66件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

由利本荘市議会 2022-06-02 06月02日-02号

議員おっしゃるとおり、水田活用の直接支払交付金の中には、幾つかの助成金交付金がありますが、その中で地域農業再生協議会で、助成内容の設定も可能な産地交付金、こういったものがございます。 現在は、この由利本荘市の地域枠として配分になっております産地交付金活用しまして、野菜、花卉、こういった振興作物への助成。加えまして、このほかにも多くの取組に対して、この助成金活用しているところでございます。 

鹿角市議会 2022-02-25 令和 4年第2回定例会(第1号 2月25日)

令和4年産米生産目安については、全国的な米の需要に加え、在庫動向秋田県産米のシェア率などを勘案し、鹿角地域農業再生協議会では、令和3年産米と同様に飼料用米などへの作付転換によって需給バランスを保つこととし、昨年より2ヘクタール少ない1,990ヘクタールと定め、JA等提示しております。  

鹿角市議会 2021-12-09 令和 3年第5回定例会(第3号12月 9日)

しかしながら、昨年度からこの米価下落を予想し、鹿角地域農業再生協議会を通じて、飼料米をはじめとする新規需要米への作付転換の誘導を図ってきたことにより、今年度の飼料米は、昨年の約2倍となる約400ヘクタールが作付されております。このため、作付転換による水田活用の直接支払交付金のほか、米価下落に伴って発動するナラシ対策収入保険により、減収分は補填される見込みとなっております。  

仙北市議会 2021-02-22 02月22日-01号

このことは昨年11月25日開催仙北地域農業再生協議会総会決定をし、関係者提示済みであります。農業経営の形態は稲単作経営から複合経営へ、園芸作物など米以外の作物への転換必要性が増しております。そこで産地交付金等の仕組みを変えながら、仙北重点品目への取り組みに手厚い支援を引き続き行うこととしました。令和3年度から薬用作物対象作物に追加するなど、引き続き米依存の現状から脱却を図ります。

鹿角市議会 2021-02-12 令和 3年第1回定例会(第4号 2月12日)

これにより、令和3年産米については、これまで以上に需要に見合った生産を行うため、鹿角地域農業再生協議会では、加工用米新規需要米作付拡大に対し、水田活用直接支払交付金産地交付金に10アール当たり最大1万5,000円を上乗せして交付することとしたほか、引き続き市の水田転換主力作物づくり強化事業により、エダマメ、ネギ、花卉の高収益作物への作付転換支援してまいります。

鹿角市議会 2021-02-01 令和 3年第1回定例会(第1号 2月 1日)

令和3年産米生産目安については、全国的な米の需要に加え、在庫動向秋田県産米のシェア率などを勘案し、これまで以上に需要に見合う生産を行う必要があることから、鹿角地域農業再生協議会では、飼料用米などへの作付転換によって需給バランスを保つこととし、昨年に比べ81ヘクタール少ない1,993ヘクタールと定め、JA等提示しております。  

由利本荘市議会 2020-12-09 12月09日-04号

これまでの減反政策から転換され、平成30年産より生産目安が示されてから、農家は市の地域農業再生協議会より提示された面積を遵守し生産に取り組んでおり、非主食用米などへの転換を図り、市の主食用米作付面積は、生産目安面積を下回っています。しかし、県全体の生産数量目安を上回っており、今後の在庫の増加も懸念されています。 

仙北市議会 2020-11-27 11月27日-01号

また、仙北地域農業再生協議会JA秋田おばこ等の各方針作成者から農家皆様提示をした生産目安は、2,719ヘクタールに対して2,695.61ヘクタールの作付けとなりました。目安よりも、さらに23ヘクタール多く米以外の作物への転換が図られたことになります。農家皆様需要に応じた米生産という高い意識が、この結果にあらわれたと推察をしております。 

由利本荘市議会 2020-09-03 09月03日-03号

市といたしましては、市地域農業再生協議会を通じ、生産目安による主食用米作付加工用米などの水田活用米穀を組み合わせ、過剰生産による米価下落につながらないよう、農協等集出荷団体と連携し、引き続き需要に応じた米生産を行ってまいります。 また、高収益作物導入による経営複合化や、農業生産基盤の整備により生産性の向上を図る取組への支援を継続し、再生産可能な農業推進に努めてまいります。 

鹿角市議会 2019-11-29 令和元年第6回定例会(第1号11月29日)

6款1項5目水田農業対策費経営所得安定対策推進事業187万7,000円は、水田情報システムを導入するため、鹿角地域農業再生協議会に対する補助金追加等するものであります。  11目農地費公害防除特別土地改良事業85万円は、次のページになりますが、瀬田石地区における換地等調整業務について分筆登記及び相続代位登記追加等が必要となったことから委託料を追加するものです。  

由利本荘市議会 2019-05-30 05月30日-02号

市の生産目安算定は、市地域農業再生協議会において主食用米作付面積シェア率をもとに算出しており、農業者個々目安を示す段階では水田台帳面積シェア率による算出を基本方針としております。 こうした算定方法の違いにより、市の生産目安には水田面積減少が直接的に影響を及ぼすことはありませんが、農業者個々目安水田面積減少目安量減少につながることとなります。 

北秋田市議会 2018-12-14 12月14日-03号

①として、地域農業再生協議会の役割について。以下、「再生協」と略させていただきます。 平成30年産米予想収穫量は、10月15日現在ですけれども、733万トンであるということでございます。農水省が需給安定の目安で示す適正生産量は735万トン、それを下回ったということでございますけれども、これは増産した産地が天候不順で、収量が伸び悩んだというような理由があるということでございます。