由利本荘市議会 2022-03-08 03月08日-05号
国のほうでは、学識経験者、関係省庁、地方公共団体からなる、二地域居住人口研究会より報告された半定住人口による多自然居住地域支援の可能性に関する調査、二地域居住の意義とその戦略的支援策の構想において、都市生活者の多様なライフスタイルを実現することが可能な社会システムへの転換のための具体的な施策の方向として、農山漁村等のごみ処理費用等の二地域居住者の費用負担、住民税、ごみ処理の有料化等、二地域での公共料金負担等
国のほうでは、学識経験者、関係省庁、地方公共団体からなる、二地域居住人口研究会より報告された半定住人口による多自然居住地域支援の可能性に関する調査、二地域居住の意義とその戦略的支援策の構想において、都市生活者の多様なライフスタイルを実現することが可能な社会システムへの転換のための具体的な施策の方向として、農山漁村等のごみ処理費用等の二地域居住者の費用負担、住民税、ごみ処理の有料化等、二地域での公共料金負担等
また、移住への準備としての2地域居住者は8名となっており、バンク制度開設時より、51名の方が市内に移住されております。今後、さらに本市に移住される方がふえるよう、定住情報の発信に努めてまいります。 市有財産の紹介業務に関する協定について申し上げます。 売却対象となる市有財産に関し、仙北市と社団法人秋田県宅地建物取引業協会との間で、紹介業務について協定を結びました。
この政策目標としては、農山漁村への定住者を、平成28年までの10年間で150万人、未地域居住者を300万人の増を目指して取り組むということであります。都市住民が農業をしながら滞在できるような施設、農業の技術を習得するための研修施設、また、定住を進めるための生活環境の整備等が支援対象となっております。
季節限定や数カ月単位に県内で暮らす生活スタイルでありますが、由利本荘市にこういうスタイルで居住していただいて住所を由利本荘市に移していただく、私は二地域居住者というのは大変結構なことではないか、むしろ住所はこちらに移していただくことによって税収もふえるということにつながりますし、当市においては実は空き家も非常にふえてきておりますが、幸いにも今本市はCATV網の敷設を進めているところであります。