鹿角市議会 2021-12-08 令和 3年第5回定例会(第2号12月 8日)
特に、修学旅行や団体旅行によるガイドの要請が大きく増えたことから、共動パートナーである大湯SCの会を主体に職員と共に対応に当たりましたが、人員の確保等調整が困難であった場面もございました。 ガイド育成については、ガイド入門講座やスキルアップ講座を行い、人材の確保や技術向上を図りながら、現在10人となっているガイド人員の増員を目指しております。
特に、修学旅行や団体旅行によるガイドの要請が大きく増えたことから、共動パートナーである大湯SCの会を主体に職員と共に対応に当たりましたが、人員の確保等調整が困難であった場面もございました。 ガイド育成については、ガイド入門講座やスキルアップ講座を行い、人材の確保や技術向上を図りながら、現在10人となっているガイド人員の増員を目指しております。
とりわけ貸切バスは、遠足や修学旅行の縮小や延期により影響が大きく、今後も貸切バスを利用する団体旅行の需要は回復が遅れることが懸念されております。さらに、第3波の影響で現時点では見通しが立たないと伺っております。 以上でございます。 ○議長(黒沢龍己君) 6番。 ◆6番(熊谷一夫君) 再質問させていただきます。
新型コロナウイルスの影響はまだまだ続くと思われますし、仮に収束したとしても、観光業関連では団体旅行を見直したり、飲食業関連では大人数での宴会を見直すなど、これまでとは異なるニーズが出てくるのではないかと考えられます。
こうした減少については、大型連休の大幅な増加による反動で夏以降の客足が鈍ったとの指摘がされているほか、団体旅行から個人旅行への転換、海外を旅行先に選択するなど、旅行の多様化が進んだことが要因と考えられます。
秋田県との連携誘致につきましては、由利地域振興局と連携し、由利地域観光推進機構による観光キャラバンで東北管内はもとより、東京や新潟県の国内外の団体旅行を扱う旅行エージェントを年に数回訪問しながら、本市の売り込みを行っており、今後も積極的に参加して、インバウンドの誘客を強化してまいります。
1月25日に中華人民共和国が国外への団体旅行を中止したことによりまして、仮予約も含めた中国人団体ツアー客がキャンセルになったもの、また、航空便の減便、運休などにより、台湾や韓国からのツアーキャンセルが出ているものなど、主に団体インバウンドの減少のほかに、国内での感染情報以降は、日本人観光客にも個人、団体ともキャンセルが出ておりまして、現時点ではキャンセルの6割弱は日本というふうに見込んでおります。
開港以来、大館能代空港の利用促進と利便性の向上に向けて、圏域の枠組みである大館能代空港利用促進協議会が主体となり、加盟市町村長や団体会員による全日本空輸株式会社、国土交通省等への要望活動を実施し、重点要望事項として、東京便3往復体制の実現、ダイヤ改正を含む団体旅行及び西日本方面への乗継便確保、大阪便の運航再開、使用機材の大型化、特別割引運賃の導入などを掲げ要望してきたところであります。
現在の旅行形態としましては、団体旅行については広域的に観光スポットを周遊するコースが組まれており、個人旅行についてはそれぞれの興味に合致する観光スポットや体験等に旅行目的を絞って来訪地を決定する傾向が見受けられます。
次に、観光関係についてでありますが、令和元年の観光客数と宿泊客数につきましては、観光客数は約176万4,000人で昨年比0.9%の減、宿泊客数は約23万2,000人で昨年比3.5%の減となっており、全国的な傾向として、春の大型連休に大幅な増加が見られた一方で、夏以降はそれほど伸びなかったことや、団体旅行よりも、家族や友人との個人旅行が増加傾向にあることが一因であるものと分析しております。
また、団体でたまたま、団体旅行で仙北市を訪れた知り合いからも、辛口の言葉をいただいております。それぞれ立場の違う方々、居住地は県内であったり県外であったり、県内においては県北であったり中央部であったり、また、近所の方からもいろいろ言われたこともあります。職種も様々で、いろいろな立場での辛口の言葉で、多数の御意見、御要望いただきました。集約すると、宝の持ち腐れというふうに私は解釈をいたしました。
本市でも外国人観光客が増加しておりますが、昨今の状況は、ツアーでの団体旅行から個人型にシフトしていると言われております。実際、東北、特に仙台を中心の北東北でも、個人でレンタカーを借りて各地を旅行しているタイの旅行者がふえていると聞いております。団体であれば添乗員がついているため、大きな問題はありませんが、個人に対しては、さまざまな案内、そして説明、思うようにいかない場合もあるのではないでしょうか。
やはりここの北秋田市において、大人数の団体旅行客を泊める場所がよく少ないと言われます。それはそれでやむを得ない部分がございます。
このような広域連携での取り組みや、秋田県との連携による海外トップセールスの成果もありまして、先ほど議員からもご紹介がありましたように、内陸線に乗車して沿線地域を観光する外国人の団体旅行客が昨年度の1万5,000人を上回るペースで推移をいたしております。
近年、観光形態は団体旅行から手軽な個人旅行への移行が進んでおります。こうした中、バスでのルート設定につきましては、一定の旅客数が求められるバス事業は採算性の課題があるほか、風の松原内は車両乗り入れが規制されていることから難しいものと考えております。
現代の観光は、団体旅行よりも個人旅行が志向されると言われてはおりますが、男鹿観光の一つの目的地と言っても過言ではない男鹿温泉郷では、観光バスでいらっしゃる来館者数の増減は現在でも非常に重要であると伺っております。さらに個人、団体に限らず、温泉郷来訪者からホテルへの問い合わせで一番多いものが周辺コンビニの有無とお聞きしました。
これらの資源を生かした多角的な取り組みの一つとして、地域の食にスポットを当てたB級グルメ列車が大手旅行会社のツアーでは大変好評を得るなど、今年度の上半期決算では団体旅行客数が前年同期37%増と大きく伸びております。また、メディアを活用したテレビ番組のロケなど、イベントによる誘客もふえてきております。このような収益を見込める事業を探り、身の丈に合った多角化を会社と一緒になって取り組んでまいります。
きりたんぽ発祥の地PRにつきましては、去る11月3日に「鹿角観光ふるさと館あんとらあ」で「きりたんぽ発祥まつり」を開催し、あいにくの雨模様でありましたが、台湾からの団体旅行客も立ち寄るなど、多くの来場者でにぎわいました。
また、以前の団体旅行から個人旅行にシフトしてるということもありますし、経済情勢全体から考えてもというような状況も御指摘する方もいらっしゃいます。で、人口減少対策と経済の持ち直しなどは国家のテーマではありますけれども、市として努力することで対策が講じられることはちゅうちょなく取り組む必要があるというふうに思っておりまして、今回の平成28年度の予算でも随分議論になりました。
従来の団体旅行から、この後は、今もう既にその状況は見えておりますけれども個人の旅行、FITと言われているものであります。
また、団体旅行の場合には事前にガイドの予約がありますので、見学者の人数に応じたガイドを確保するよう、館職員が手配をしますが、ガイドの都合などによって確保が難しい場合もございますので、学芸員もガイドの一員として携わるほか、考古学の専門知識を有する方が来館された場合は、学芸員が対応しております。 ○議長(田村富男君) 成田哲男君。