鹿角市議会 2022-06-23 令和 4年第4回定例会(第4号 6月23日)
初めに、議案第36号令和4年度鹿角市一般会計補正予算(第4号)中、歳出4款1項3目環境衛生費、4款3項上水道費、5款労働費、6款農林水産業費、7款1項1目商工総務費、2目商工振興費、2項観光費、8款土木費についてでありますが、本案の審査に当たり委員から出されました質疑・意見等の主なる内容について申し上げます。
初めに、議案第36号令和4年度鹿角市一般会計補正予算(第4号)中、歳出4款1項3目環境衛生費、4款3項上水道費、5款労働費、6款農林水産業費、7款1項1目商工総務費、2目商工振興費、2項観光費、8款土木費についてでありますが、本案の審査に当たり委員から出されました質疑・意見等の主なる内容について申し上げます。
次に、7款1項2目の商工振興費の18節に地域商業等活性化支援事業補助金として600万円を計上いたしております。こちらは、市内事業者の事業承継及び新分野展開等に支援するため新たに補助金を創設したもので、補助額としては300万円を上限に、事業対象経費の4分の3を補助しようとするものでございます。
7款1項2目商工振興費の0210企業立地促進事業1,638万円は、新たに認定した事業の高度化に取り組む3事業所に対する助成金の追加です。 30ページをお願いします。 2項2目観光振興費の0240十和田八幡平まなび旅創生事業400万円は、本市を訪れる教育旅行の需要が県内校を中心に伸びている状況にあり、当初予算計上額を上回る見込みであることから補助金を追加します。
7款1項2目商工振興費の0201中小企業振興対策事業1,113万9,000円の減額は、新型コロナウイルス感染症対応資金利子補給費補助金の実績のほか、3年間の利子助成がありコロナ対応資金の借入れに流れたことに伴い、中小企業振興資金、通称マル鹿の融資保証料補給金を実績により減額するものであります。
次に、議案第17号令和4年度鹿角市一般会計予算中、歳出4款3項上水道費、5款労働費、6款農林水産業費、7款1項1目商工総務費、2目商工振興費、4目企業誘致対策費、2項観光費、8款土木費、11款災害復旧費についてでありますが、本案の審査に当たり、委員から出されました質疑、意見等の主なる内容について申し上げます。
7款1項2目商工振興費の0110企業立地促進基金積立金1億円は、立地企業の事業高度化等を支援するため基金に積立ていたします。これによる当該基金の年度末残高は1億9,367万9,000円となる見込みであります。
中段から下になりますが、7款1項2目商工振興費には、東京都内におけるアンテナショップとれたて村に関する経費といたしまして、12節の委託料、窓口業務委託、あとは、18節の参加費負担金を計上しておりますが、このとれたて村につきましては、平成23年に参加して以来10年目を迎えたことや、とれたて村が位置する大山商店街地区の再開発が行われていること等の状況に鑑み、今年度9月末をもってその役割を終えることにしております
次に、3)のご質問でありますけれども、商工費総額7億1,015万1,000円に対し、中小企業に係る予算としては、主に商工振興費と企業誘致対策費に計上されており、合わせて2億2,745万円で、32%の割合となっております。 今後も産業構造の変化や人口減少等の地域課題に対応しつつ、行政サービスの向上と地域の維持発展が図られる予算となるよう努めてまいります。
7款1項2目商工振興費の0255事業継続支援事業7,925万3,000円は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により秋田県の警戒レベルが4に引き上げられたことなどにより、市内経済への影響が深刻化していることから、お祭りや帰省シーズンであり、本来であれば最も売上げが期待できる8月の売上高が前々年または前年と比較して30%以上減少等している飲食、観光関連事業者のほか、関連して影響を受けている衣服、身の回
7款1項2目商工振興費の0210企業立地促進事業304万円は、事業の高度化に取り組む事業所に対する助成金を追加するものです。
7款1項2目の商工振興費の14節工事請負費205万7,000円でございますが、こちらのほうは打当温泉へのワーケーション推進のための高速通信機器設置工事費として計上するものでございます。
◆4番(大高翔君) 7款1項2目の商工振興費のところで、がんばるのしろの商い応援事業費とあと長期影響継続事業者支援金支給費、これ去年もあった事業になると思うのですけれども、この中身というのは、昨年と変わらないのかどうかだけ確認したいと思います。
7款1項2目商工振興費の0210企業立地促進事業1,109万円は、新たに認定した事業高度化に取り組む2事業所に対する助成金の追加です。0219起業・創業支援事業239万円は、起業・創業の件数が当初見込んだ件数を上回る見込みであるため、補助金5件分を追加いたします。 次のページをお願いいたします。
7款1項2目商工振興費の200中小企業振興対策事業411万5,000円の減額は実績によるものでありますが、経営安定資金に借入れ条件が有利な新型コロナウイルス感染症対応の対策枠が設けられたことから、中小企業振興資金の借入れ実績が減少する結果となっております。 246鹿角市プレミアム付商品券・飲食券事業42万5,000円の減額は、商品券と飲食券の使用実績が確定したことによるものです。
次に、議案第24号令和3年度鹿角市一般会計予算中、歳出4款3項上水道費、5款労働費、6款農林水産業費、7款1項1目商工総務費、2目商工振興費、4目企業誘致対策費、2項観光費、8款土木費、11款災害復旧費についてでありますが、本案の審査に当たり、委員から出されました質疑、意見等の主なる内容について申し上げます。
7款1項2目商工振興費の115新型コロナウイルス感染症対応資金利子補給基金積立金は、新型コロナウイルス感染症対応資金の融資を受けた市内企業に対する3年間の利子補給費に充てるための基金を創設し、地方創生臨時交付金を財源に4,500万円を積立ていたします。
7款1項2目商工振興費の中心市街地中核ホテル再生支援事業3億円は、中心市街地に立地し、にぎわいと経済活動の拠点であった中核ホテルの早期再開のため、新たにホテルを経営しようとする企業が行う再開に最低限必要な施設の改修等に要する経費を支援する補助制度を創設するもので、補助率は10分の10以内、上限は3億円としております。
次に、7款1項2目商工振興費における起業・創業支援事業補助金について、支援後のフォローや経営についてアドバイスしているか、ただしております。 これに対し、補助金交付要件として、商工会の経営指導を受けていただくことを条件としていることから、商工会において経営指導等を行っているとの答弁がなされております。 さらに委員からは、この支援事業による空き店舗の利用状況をただしております。
◆5番(畠貞一郎君) 商工費の中の商工振興費、長期影響継続事業者支援金支給費4億8000万円余りでございますけれども、これの中身と、いわゆるどういった支給の方法をやるのか、立てつけについてお知らせ願いたいと思います。 あわせて、公共交通事業者車両維持支援事業費、こちらの2,730万円、こちらのほうも立てつけといいますか、どういったところに支援するのか、細かいところを教えていただきたいと思います。
7款1項2目商工振興費の219起業・創業支援事業150万円は、起業・創業の申請が当初見込んだ件数を上回る見込みであるため、3件分を追加するものです。 8款2項2目道路橋りょう維持費の220橋りょう長寿命化対策事業は、松山跨線橋補修工事委託料の実績見込みにより減額する1,792万7,000円を、今後早期に補修が必要な2橋の実施設計委託料に組み替えるものです。