北秋田市議会 2022-02-09 02月09日-01号
県内で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、北鹿地方で無症状の人を対象にした無料のPCR検査や抗原検査を受ける人が急増していると報じています。県は、県内36施設でPCR等検査無料化事業を実施しております。この事業は県民が対象です。当市の希望する人たちは、近隣の大館や能代に検査に行っていると聞きます。遠くて不便だし、どうして北秋田市にはないのかと言われます。当市に開設予定はないのか、伺います。
県内で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、北鹿地方で無症状の人を対象にした無料のPCR検査や抗原検査を受ける人が急増していると報じています。県は、県内36施設でPCR等検査無料化事業を実施しております。この事業は県民が対象です。当市の希望する人たちは、近隣の大館や能代に検査に行っていると聞きます。遠くて不便だし、どうして北秋田市にはないのかと言われます。当市に開設予定はないのか、伺います。
北鹿地方でやっていないの北秋田だけなんですよ。やりましょうよ。 ○議長(黒澤芳彦) 当局の答弁を求めます。 市長。 ◎市長(津谷永光) (市長 津谷 永光君登壇) 先ほどもお話ししましたけれども、効果のあるものに関しては、それは臆せず進めていきたいなと思っております。したがいまして、これまでの効果の検証をしていかなければいけません。
地域別に見ると、最も多かったのは秋田市で、北鹿地方では北秋田地域が前年を上回り2年連続の増加となり、鹿角地域は前年を下回っております。県内の持ち家着工数は、消費税引き上げ前の駆け込み需要があった2013年に3,204戸を数えてから、14年から17年までは2,000戸台で推移しております。
今回の市町村議会へのこの陳情は、地元紙によれば北鹿地方の議会は全て全会一致による採択です。他市町村と同じでなければならないということはありませんが、子育て支援充実を願う立場の人であれば、当然にして賛成すべき内容ですし、市の国保会計収入が不当に減額されていることを見ても、当然採択すべき内容だと思います。 次に、今回の場合、継続審査では時期を逸してしまうということを述べます。
しかし、秋田県教育委員会の発表によりますと、アンケートなどへの謝礼として現金を受け取っていたとされるのは県内で25人で、北鹿地方では、鹿角地区の教員1名が含まれているということであります。 秋田県教育委員会が発表した内容と、市教育委員会が答弁した内容が全く食い違っております。
県内の状況を見ても秋田市に大きく集中しており、北鹿地方でも大館市に集中し、鹿角地域は弁護士過疎の状態にあります。 しかし、地方の実情は、近年消費者金融の債務整理、破産及び財産管理、交通事故、離婚並びに刑事事件など弁護士に相談を必要とする件数が年々増加しているのが実態であります。来年4月から司法書士法の改正により業務範囲が拡大することになり、訴訟代理業務も簡易裁判所に限って可能となります。
特に北鹿地方と関西、北海道圏との産業交易は海運輸送が主流となっており、その拠点基地として八戸港への依存度は高く、これへの搬路として国道103号及び104号が広く活用されているものであり、このルートはこうした広域的幹線道路としての重要な役割を担うほか、北東北観光の開発支援をする道路としての位置づけがなされております。