男鹿市議会 2010-12-07 12月07日-02号 農業共済の組合員は、属人主義により耕作地を加入基礎としています。水稲、大豆を耕作している組合員は、住んでいる地域を超えて営農に取り組んでいる人も数多くあります。この点から、評価に地域差が出た場合に、二つの組合があることによって不平等感が生ずる可能性があります。