鹿角市議会 2016-12-12 平成28年第7回定例会(第2号12月12日)
そのため本市では、あきた結婚支援センターの入会登録料助成や結婚サポーターの活動支援、出会いイベント支援補助金などの制度を設けて出会いの場の創出に取り組んでいるほか、独身者向けの意識啓発セミナーや、移住体験ツアーと連携した首都圏女性と市内男性の交流事業を行うなど、婚姻率の上昇に向けた取り組みを進めております。
そのため本市では、あきた結婚支援センターの入会登録料助成や結婚サポーターの活動支援、出会いイベント支援補助金などの制度を設けて出会いの場の創出に取り組んでいるほか、独身者向けの意識啓発セミナーや、移住体験ツアーと連携した首都圏女性と市内男性の交流事業を行うなど、婚姻率の上昇に向けた取り組みを進めております。
これらを踏まえて、本市では少子化の入り口となる非婚化・晩婚化の対策として、あきた結婚支援センターの入会登録料助成や結婚サポーターの活動支援のほか、出会いイベント支援補助金などの制度を設けて出会いの場の創出に取り組んでいるほか、新年度は独身者向けの意識啓発セミナーや、移住体験ツアーと連携した首都圏女性と市内男性との交流事業を計画しております。
出会い応援事業の取り組み状況と成果についてでありますが、本市は結婚を希望する方々の出会いを応援するため、平成25年度から、あきた結婚支援センターへの入会登録料助成や結婚サポーターの活動支援、出会いイベント支援補助金など、各種制度を創設し、取り組みを進めております。
本市では、あきた結婚支援センターの入会登録料助成や結婚サポーターの活動支援のほか、出会いイベント支援補助金など、県内でも随一の支援制度を設けて取り組んでまいりましたが、今年度の婚活講座には延べ36名、出会いイベントでは延べ232名の参加があったほか、結婚支援センターの入会女性登録者も50名を超え、今年度までに7名の方が成婚するなど、徐々に成果があらわれてきております。
カップリング支援のための専門部署の設置についてでありますが、市では、昨年9月から結婚を希望する方々の出会いを応援するため、秋田結婚支援センターの入会登録料助成や、結婚サポーターの活動支援、出会いイベント支援補助金など、県内でも随一の支援制度を設けて取り組みを進めているところであります。