能代市議会 2022-12-06 12月06日-03号
コロナの影響の長期化に加え、ロシアによるウクライナ侵攻や円安等による物価高騰などは、都市部のみならず地方経済にも暗い影を落とし、市民生活は依然として厳しい状況であり、さきの10月臨時会において、地域消費の下支えにつなげ物価高騰への市民への負担軽減を図るとして、市内全世帯に1万5000円を支給する、エネルギー・食料品価格高騰対応緊急助成事業が可決されており、順次支給作業が進められていることと思います。
コロナの影響の長期化に加え、ロシアによるウクライナ侵攻や円安等による物価高騰などは、都市部のみならず地方経済にも暗い影を落とし、市民生活は依然として厳しい状況であり、さきの10月臨時会において、地域消費の下支えにつなげ物価高騰への市民への負担軽減を図るとして、市内全世帯に1万5000円を支給する、エネルギー・食料品価格高騰対応緊急助成事業が可決されており、順次支給作業が進められていることと思います。
総事業費がふえた理由については、先ほど答弁にもありました円安等による資材費の高騰、増税などの理由を述べておりますけれども、これと関連して庁舎内で使う備品、事務費とかいろいろな機器とか、それ以外のものに相当かかるのではないかなと私想像しているのですけれども、これ恐らくこの予算の中には入っていないのでないかなと私思うのですけれども、そこのあたりちょっとお聞きいたします。 ○議長(後藤健君) 市長。