能代市議会 2022-12-06 12月06日-03号
次に、エネルギーのまちを目指す上での今後の課題は何と考えるかについてでありますが、市では、能代市次世代エネルギービジョンにおいて、地域資源を活かした次世代エネルギーの導入により、活力を生み出す「エネルギーのまち」を将来像として掲げ、大規模風力発電事業の先進地化や水素エネルギーの活用等の各種施策に取り組んでいるところであります。
次に、エネルギーのまちを目指す上での今後の課題は何と考えるかについてでありますが、市では、能代市次世代エネルギービジョンにおいて、地域資源を活かした次世代エネルギーの導入により、活力を生み出す「エネルギーのまち」を将来像として掲げ、大規模風力発電事業の先進地化や水素エネルギーの活用等の各種施策に取り組んでいるところであります。
加えて、平成31年3月には、能代市次世代エネルギービジョンを策定し、洋上風力発電、陸上風力発電の大規模風力発電事業の先進地化や、水素エネルギーの活用等に取り組んできております。 市といたしましては、CO2削減は世界的に対応する必要があり、これまでの取組を推進していくとともに、県等の動向も注視しながら、ゼロカーボンシティへの表明の可能性等について研究してまいりたいと考えております。
年度内に策定する能代市次世代エネルギービジョンには、将来像に「地域資源を活かした次世代エネルギー導入により活力を生み出すエネルギーのまち」を掲げ、これを実現するための戦略として大規模風力発電事業の先進地化を位置づけております。
今後は環境に配慮した取り組みに加え、ビジョンに戦略として位置づけた再生可能エネルギーの先進地化や産業の創出・活性化、災害時の活用等に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、工場誘致、近隣市町との協力体制はについてでありますが、エネルコン社からは、アジア地域における生産拠点を日本に設けたいとの意向を伺っており、拠点整備の条件として、相応の風力発電施設の需要が必要であるとのお話でありました。
再生可能エネルギービジョンの導入プロジェクトには、風力、太陽光の大規模発電事業の先進地化のほか、民間住宅や事業所における分散型の太陽光発電事業の促進についても掲げております。また、市民が取り組みやすい方法の一つとして、屋根借り事業についても検討することとしており、大規模発電・分散型発電を両輪としたエネルギーのまちづくりを進めてまいりたいと考えております。
戦略の1つ目は、再生可能エネルギー供給の先進的なまちを目指すための施策として、風力・太陽光の大規模発電事業の先進地化や分散型の太陽光発電事業の促進、2つ目は、地域をリードする産業の創出・活性化につなげるための施策として、地域主体の企業との連携・育成や小水力発電、木質バイオマス等の身近なエネルギーを利用、3つ目は、災害時でも活用できる電力供給システムを構築するための施策として、非常時電力供給システムの
戦略の1つ目は、「再生可能エネルギー供給の先進的なまちを目指す」ための施策として、風力・太陽光の大規模発電事業の先進地化や分散型の太陽光発電事業の促進、2つ目は、「地域をリードする産業の創出・活性化につなげる」ための施策として、地域主体の企業との連携・育成や小水力発電、木質バイオマス等の身近なエネルギー利用、3つ目は、「災害時でも活用できる電力供給システムを構築する」ための施策として、非常時電力供給