能代市議会 2022-09-29 09月29日-05号
また、市営住宅家賃及び駐車場使用料の収入未済額が年々減少している要因について質疑があり、当局から、平成31年度から債権管理の職務経験がある職員を配置し、未納者への毎月の定期的な呼びかけ、収納強調月間の設定、納入確約書の提出要請を通じた計画的な支払いの指導を行ったことや、2か月未納となっている入居者に対して、早期の納付を促すなどの取組を強化したことが収入未済額の減少につながった、との答弁があったのでありますが
また、市営住宅家賃及び駐車場使用料の収入未済額が年々減少している要因について質疑があり、当局から、平成31年度から債権管理の職務経験がある職員を配置し、未納者への毎月の定期的な呼びかけ、収納強調月間の設定、納入確約書の提出要請を通じた計画的な支払いの指導を行ったことや、2か月未納となっている入居者に対して、早期の納付を促すなどの取組を強化したことが収入未済額の減少につながった、との答弁があったのでありますが
加えて、債権管理の適正化ということで、平成29年3月に債権管理指針が策定されたにもかかわらず、その体制づくりは進んでいないということでもありまして、一元化した組織体制づくりの検討と債権管理の取組の強化に向けて、検討・実施という年度になっておりますけれども、その具体的な取組をどのように認識しているか現状と対策について伺うものであります。
事例によっては、市の債権管理条例に則り、来年度に向けて滞納処分の事務手続を進めていきたいとの答弁がありました。 本案につきましては、全会一致で可とすべきものと決定しました。
債権管理条例ができて、これを基に債権を管理している部分を取りまとめしている。今年度末には不納欠損として処理するよう、議会へ提出する準備をしているとの答弁がありました。 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で認定すべきものと決定いたしました。
本定例会では、議案第6号 仙北市債権管理条例制定について、委員会では可決されました。この条例により、これまでよりも適正な債権管理が可能となりますが、債権を強制的に回収する手続きの中で訴訟となる場合も想定されます。訴訟は議決が必要であります。この一連の手続きにおいて、議会の委任による市長の専決処分事項に「金銭債権に係る訴えの提起」を指定することにより、迅速かつ合法な手続きが可能となります。
令和 2年 3月 定例会 令和2年第2回仙北市議会定例会会議録議事日程(第4号) 令和2年3月6日(金曜日)午前10時開議第1 議案第6号 仙北市債権管理条例制定について第2 議案第7号 仙北市簡易排水施設条例制定について第3 議案第8号 仙北市情報公開条例の一部を改正する条例制定について第4 議案第9号 仙北市印鑑条例の一部を改正する条例制定
次に、大きな項目の4、財政についての①自主財源の確保とは具体的に何かとのご質問でありますけれども、歳入の確保及び公平性を確保するという観点から市税等の納期内納付を推進するとともに、夜間、休日における納税相談、厳正な滞納処分を行うことや、債権管理委員会での情報共有を通して未収金の収納に取り組み、さらに収納率の向上を図ること、ふるさと寄附金の返礼品のPRについて工夫を図り、新規返礼品の開発についても事業者
⑨第53条の2、債権の放棄につきましては、市営住宅使用料等が私債権として取り扱われるとの位置づけが明確になっていることから、債権管理上必要な規定を整備するものでございます。 附則といたしまして、令和2年4月1日から施行するものでございます。 以上が議案第13号の概要でございます。 続きまして、議案第14号をご提案いたします。
--------------------------------------- △議案第6号~議案第48号の上程、説明 ○議長(青柳宗五郎君) 日程第8、議案第6号 仙北市債権管理条例制定についてから日程第56、議案第54号 市道の認定についてまでの各案を一括して議題とします。 それぞれの提案理由の説明を求めます。 議案第6号について、阿部総務部長。
また、運用上の問題としては、貸付審査の際、所得状況や市内在住の保証人などの要件があるものの、当時は借主同士が保証人となる場合が多く、近年、借主や保証人の死亡により不納欠損となるケースが増加しており、適正な債権管理に苦慮している状況である。
2つ目の御質問についてでございますが、これらの収納対策については、債権管理マニュアルに基づきまして、1つ目として、未納者の早期把握に努め、新規滞納者の抑制、2つ目としましては、特別徴収専門員による臨戸別徴収の強化、3つ目としまして、滞納者の実態調査と早期対応、4つ目としまして、秋田県地方税滞納整理機構との連携などによりまして収納方針に従い取り組んでまいります。
平成30年の6月定例会での一般質問の際にもお答えしておりますけれども、地方税法であったり、仙北市の債権管理マニュアルであったりと、これらに基づいて督促状の発送から催告、納税相談、財産調査、差し押さえ等を実施した後、最終的に時効による納税義務の消滅、これが地方税法では18条第1項に書かれていることであります。滞納処分の停止後3年経過、これは同法第15条の7の4項であります。
債権管理条例についてであります。 市の債権管理については、未収金の解消に向けて一生懸命に取り組んでいるところであります。更なる債権管理の適正化に向けて、仙北市債権管理適正化検討委員会を設置し、この中で私債権の管理を主眼に置いた債権管理条例についての検討を始めました。年度内には原案を作成し、議員の皆様にお示ししたいと考えております。 市税等の収納率についてであります。
当然定期監査の最中には、新しく債権管理マニュアル等の留意事項は、その都度現課に対して体制を確認しております。確認と、それから私どもでは意見を申し述べる範囲で進めております。 以上です。 ○議長(青柳宗五郎君) 戸澤教育部長。
はじめに、議案第46号男鹿市債権管理条例の制定についてであります。 本議案は、市の債権管理の一元化に伴い、適正かつ効率的な債権処理について必要な事項を定めるため、本条例を制定するものであります。 本案については、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 次に、議案第47号男鹿市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてであります。
まず、議案第46号男鹿市債権管理条例の制定についてであります。 議案書では2ページの方になります。 本議案は、市の債権管理の一元化に伴い、適正かつ効率的な債権処理について必要な事項を定めるため、本条例を制定するものであります。
私、4年前に仙北市の債権管理基本方針と債権管理マニュアルというのが策定されまして、私もその当時、徴収率っていうのはもうこれで圧倒的によくなって事態は相当改善するだろうなというふうに思ったわけですけども、なかなかそうはならなかったわけです。そういう意味で、その原因についてひとつ伺いたいわけですが、マニュアルのどこが問題だったのか。
--------------------------------------- [職員朗読] 議案第46号 男鹿市債権管理条例の制定について 議案第47号 男鹿市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について 議案第48号 男鹿市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について 議案第49号 男鹿市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について 議案第50
その中で職員から提案された債権管理の一元化については、見直し後の第3次行政改革大綱に位置づけられ、今年度からの税務課債権管理室の設置につながったものであります。 次に、新たな職員提案制度の導入についてであります。 市職員は、公務を民主的かつ能率的に運営すべき責務を担っているほか、当面する行政課題に的確に対処し、解決していくことが求められております。
これまで市税等の未収金対策として収納対策室による効率的な収納や滞納整理、債権管理マニュアルの作成、秋田県滞納整理機構との連携、また、給与等の債権、動産・不動産の調査、また、差し押さえ等実施しておりますけれども、景気の低迷等が続いていることもあります。また、法人等の倒産等もあります。滞納額が増加して現状を打開できるような状況に至っていないことも事実であります。このような中での不認定でありました。