鹿角市議会 2022-05-13 令和 4年第3回臨時会(第1号 5月13日)
7款1項2目商工振興費の0201中小企業振興対策事業1,113万9,000円の減額は、新型コロナウイルス感染症対応資金利子補給費補助金の実績のほか、3年間の利子助成がありコロナ対応資金の借入れに流れたことに伴い、中小企業振興資金、通称マル鹿の融資保証料補給金を実績により減額するものであります。
7款1項2目商工振興費の0201中小企業振興対策事業1,113万9,000円の減額は、新型コロナウイルス感染症対応資金利子補給費補助金の実績のほか、3年間の利子助成がありコロナ対応資金の借入れに流れたことに伴い、中小企業振興資金、通称マル鹿の融資保証料補給金を実績により減額するものであります。
債務負担行為では、肉用牛肥育経営維持拡大対策事業において、令和5年度から令和6年度までの期間、限度額を193万9,000円で、また、中小企業融資あっせん資金事業において、条例施行規則に基づき金融機関融資額の50%以内の利子補給及び保証料の全額、また同事業の新型コロナウイルス感染症対策特別資金では、条例施行規則に基づき1,000万円までの利子補給及び保証料の全額として設定しようとするものであります。
7款商工費1項商工費は9662万1000円の減額で、中小企業融資あっせん等事業費1481万3000円、新型コロナウイルス感染症対策支援資金保証料・利子補給費補助金1848万8000円の減額、企業誘致推進事業費1574万4000円の追加、ホストタウン事業費1,702万円の減額が主なるものであります。
加えて、秋田県では、原油等の仕入価格が製品等の原価の20%を占め、その価格が20%以上上昇しても、価格に転嫁できない中小企業者に対し、保証料を引き下げる融資制度を運用しており、市では申請に係る認定の手続を行っております。
次に、(仮称)補助金検討委員会設置の考えはについてでありますが、令和3年度当初予算における市単独補助金は、秋田県種苗交換会事業費補助金等の単年度事業や新型コロナウイルス感染症対策支援金保証料・利子補給費補助金等の新規事業の計上により、前年度比1億3690万5000円増の8億1580万1000円と、過去最大規模の予算額となっております。
市では、昨年5月に総合的な相談窓口を設置し、国や県の各種給付金の申請支援を行うとともに、能代市事業継続支援金、のしろ地域振興券、能代市長期影響継続事業者支援金、能代市新型コロナウイルス感染症対策支援資金保証料・利子補給費補助金、能代市コンベンション施設運営事業者支援金、能代市公共交通事業者バス車両維持支援金、能代市公共交通事業者タクシー車両維持支援金、能代市生活バス路線維持費補助金(新型コロナ対策)
続いて、債務負担行為では限度額を、肉用牛肥育経営維持拡大対策事業において155万1,000円、中小企業融資斡旋資金事業において、条例施行規則に基づき金融機関融資額の50%以内の利子補給及び保証料の全額として設定しようとするものであります。
7款商工費は12億2035万円の計上で、1項商工費も同額で、職員人件費のほか、地域公共交通活性化事業費3086万1000円、生活バス路線等維持対策事業費9216万3000円、中小企業融資あっせん等事業費4億1661万2000円、新型コロナウイルス感染症対策支援資金保証料・利子補給費補助金4174万7000円、技術開発センター・木の学校管理運営費4056万2000円、天空の不夜城推進事業費3086万4000
第2表債務負担行為は、炭酸ガスレーザー賃借、高圧蒸気滅菌機賃借、田沢・生保内地区農林業振興資金利子補給、中小企業振興資金貸付金利子補給及び秋田県信用保証協会保証料補給について、期間と限度額を定めるものです。 次のページ、第3表地方債は、15件の地方債の発行について、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を定めるものです。
新型コロナウイルス感染症に関する経済対策については、市では、昨年5月に総合的な相談窓口を設置し、国や県の各種給付金の申請支援を行うとともに、能代市事業継続支援金、のしろ地域振興券、能代市長期影響継続事業者支援金、能代市新型コロナウイルス感染症対策支援資金保証料・利子補給費補助金、能代市コンベンション施設運営事業者支援金、能代市公共交通事業者バス車両維持支援金、能代市公共交通事業者タクシー車両維持支援金
住宅セーフティネット制度については、住宅確保が難しい方が専用の住宅をセーフティネット住宅として登録し、家賃及び債務保証料の低廉化に係る費用に対して補助を行う制度であります。国土交通省は、令和3年度の予算概算要求において、この家賃低廉化制度の補助限度額を拡充するとともに、地方公共団体が必要と認める場合、入居者の公募手続を除外するという制度の改正を盛り込んでおります。
主な事業は、新型コロナウイルス感染症病原体検査費用助成事業費、歯科診療所管理運営費、西明寺診療所管理運営費、秋田県信用保証協会保証料補給金、仙北市冬のプレミアム観光支援事業費、一般教育振興総務費、教育コンピューター推進事業費、旧石黒(恵)家公開事業費などであります。繰越明許費の補正は追加、地方債補正は変更であります。 次に、令和3年度の財政見通しについて申し上げます。
初めに、条例案でありますが、議案第141号中小企業金融支援基金条例の制定については、国の地方創生臨時交付金を活用し、新型コロナウイルス感染症拡大に影響を受けた事業者を対象に、利子及び保証料の補給を行う基金を設置するため、新たに条例を制定しようとするものであります。
商工業者を対象とした新型コロナ対策支援金給付事業につきましては、これまで1,616者に対し3億5,860万円を給付し、事業継続の下支えに活用いただいたほか、中小企業融資に係る後年度の利子や保証料の補給金3億7,101万2,000円を確保するため、中小企業金融支援基金の設置に向け、今定例会に条例制定案を提案しているところであります。
議案第141号中小企業金融支援基金条例の制定についてでありますが、これは国の地方創生臨時交付金を活用し、新型コロナウイルス感染症拡大に影響を受けた事業者を対象に、利子及び保証料の補給を行う基金を設置するため、条例を制定しようとするものであります。
ホテル・旅館等が大変だということで、観光協会の方から市に対して要望等がきているわけですが、その中で入湯税の減免措置、それから融資資金の保証料の補給、これらについて要望しておりますけれども、観光協会の方へはどういう回答をしているのか、私は積極的な対応をしてほしいなと思っておりますが、どういう状況になっているのか。今、非常に県の方でも観光の関係での予算措置がかなり進められております。
融資制度につきましては、中小企業者の運転資金として1年間の据置きと、その期間中の保証料及び利子を市で全額負担する制度、北秋田市中小企業振興資金保証制度の新型コロナウイルス対策特別枠、議員もお話しになりましたいわゆるマル北特別枠、これを3月下旬に創設いたしまして、4月1日から運用を図るなど、新型コロナウイルスの影響に係る中小企業支援としていち早く、スピーディーに対応できたものと考えております。
その内容といたしましては、令和元年度3月補正予算及び令和2年度当初予算の補正予算では、直近3か月間の受注高または売上高が前年同期に比べて減少した中小企業が県の経営安定資金融資制度を利用した場合、利子の2分の1及び保証料の全額を補填する新型コロナウイルス感染症対策支援資金保証料・利子補給費補助金を計上しております。
歳出7款商工費は36万6000円の追加で、新型コロナウイルス感染症対策支援資金保証料・利子補給費補助金の計上であります。 審査の結果、歳出7款商工費は、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、報告いたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。(拍手) ○議長(渡辺優子君) ただいまの各委員長報告に対する質疑を行います。
新型コロナウイルス感染症の影響を受けている事業者に対する支援等を問う質疑に対しては、「本予算とは別枠で、利子補給、保証料の免除等を検討している。市独自の展開とする形で、公平・平等な施策を考えている。国・県・市の役割分担を見据え、金融対策としては、国・県の支援から漏れる部分の対応も考えたい。