775件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号

今年の本市基幹産業である農業は、春先の低温、8月の豪雨など、様々な作物天候不順影響を受け、品質の低下や収穫量の減収、米価の低迷で、笑顔のない収穫の秋となりました。 そんな中、明るい話題として、秋田米品種サキホコレが、10月29日に全国一斉に本格デビューしました。県内での販売予定数量は完売となり、首都圏でも引き合いが多く、上々のスタートが切られました。 

能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号

計画どおりに進んだ場合、能代山本地域において最も大きな影響を被る転作作物は、同交付金の受給が採算性の前提となっている大豆及びソバです。大豆ソバ、これらはいずれも水を非常に嫌う作物であります。作付に際して農家の方々は、本来水をためるようにできている水田を水はけのよい圃場に作り変えるため、畦畔を外す、傾斜をつける、暗渠を入れるなどの処置を多大の資金と労力を費やして行ってきております。

能代市議会 2022-09-29 09月29日-05号

整理番号第4号水田活用の直接支払交付金見直しに関する意見書提出についての請願は、継続審査中の整理番号第1号水田活用の直接支払交付金見直しに関する意見書提出についての請願内容が同趣旨であることから、一括して審査したのでありますが、まず、いずれの請願も採択すべきであるとの意見として、請願趣旨は同じではあるが、整理番号第4号は大豆のみの言及となっており、整理番号第1号は他の作物についても言及しているため

由利本荘市議会 2022-09-22 09月22日-05号

制度は魅力的な産地づくりや高収益作物導入・定着の支援を目的としている事業であります。今回の見直しについては、1番、戦略作物助成、2番、産地交付金、3番、水田農業高収益化推進助成等5つ助成交付制度が盛り込まれています。 このうち、戦略作物助成については、飼料用米米粉用米において、収量に応じて助成額が増える、農家の努力が報われる支援内容となっています。 

能代市議会 2022-09-13 09月13日-03号

病害虫防除消毒経費補助、種子・種苗などの購入費補助は、園芸作物では2分の1を予定しているようですが、市として、県の支援への上乗せを検討する考えはありますでしょうか。 また、今回の被害の甚大さを鑑みるに、貸付金利子補給のみでは営農継続が困難になる可能性があります。市として独自に支援金を給付する考えはあるかお聞かせください。 

能代市議会 2022-09-12 09月12日-02号

ネギは主力作物であり、国や県と相談しながら、来年度以降も生産意欲が減退しないよう、また、経営を支えられるようしっかり支援していきたいと述べたということで、速やかな対応被害に遭われた農家への支援に当たられると思いますが、市長のお考えをお伺いいたします。 次に、消防団員処遇改善についてお伺いいたします。

由利本荘市議会 2022-08-30 08月30日-03号

市といたしましてはこうした取組に加え、市民皆様から民家裏などの草刈りを積極的に行っていただくことや、熊を引き寄せる原因となる生ごみや廃棄作物を屋外に放置しないといった未然防止策について御協力をいただきながら、引き続き熊に対する注意喚起に努めてまいります。 今後とも、市としてでき得る効果的な対応を研究し、市民皆様の不安が少しでも解消されるよう取り組んでまいります。 以上であります。

能代市議会 2022-06-22 06月22日-04号

市長は4期目の実績として、白神ねぎを中心とした戦略作物生産拡大中国木材株式会社工場誘致洋上風力発電事業推進を挙げ、5期目でさらに前進したいとして、最大の課題である人口減少に関して、できる限り減少幅を抑え込むために、若い人がここに住みたいと思えるような良質な雇用を生み出して、所得水準を上げ、生活の質を高めることに力を入れたいとのことであります。 

鹿角市議会 2022-06-14 令和 4年第4回定例会(第2号 6月14日)

水稲の場合は、来年度産に、今年はこれから作付する作物影響が出ると言われております。円安相手国状況でこれからもまだまだ続くという見込みですが、使用量見直しや低コスト化など対策が必要で、今後の農業経営について、市の指導や支援についてどのような検討がされていくのか伺います。 ○議長中山一男君) 市長

由利本荘市議会 2022-06-02 06月02日-02号

多年生牧草についても、収穫だけ行う年は交付金が減額され、飼料用米米粉用米複数年契約加算拡大加算見直し、高収益作物畑地化支援見直しもあり、これから本市農業にも大きな影響が出てくると考えます。 また、転作作物生産をやめる農家が増える可能性や、転作作物作付していた農地自己保全化耕作放棄地の増加も懸念されます。 

鹿角市議会 2022-03-09 令和 4年第2回定例会(第4号 3月 9日)

高齢化経営体数減少国内市場縮小傾向により、農業を取り巻く環境は厳しい状況ではありますが、本市農業持続・発展可能なものとするため、消費者ニーズを捉えながら本市の多様な作物の特徴を生かした農家所得向上に向けた取組推進してまいります。 ○議長中山一男君) 宮野和秀議員。 ○15番(宮野和秀君) 分かりました。農業ビジョン、概要で聞かせてもらいましたけれども、全くそのとおりだと思います。

鹿角市議会 2022-03-08 令和 4年第2回定例会(第3号 3月 8日)

以前は、葉たばこを主要な作物として生産を奨励してきましたが、現在も変わりないのでしょうか。市民の健康のために受動喫煙を可能な限り少なくするための対策を法律以上に厳しくして、他方では、葉たばこ生産を奨励しているとすれば、市の施策間に矛盾があることにはならないでしょうか。市農業振興に貢献してきた葉たばこ生産農家を大切にしてほしいという思いからの質問です。  

由利本荘市議会 2022-03-07 03月07日-04号

ソバは、土地利用作物として、また耕作放棄地の解消にも活用できる有望な作物として生産拡大され、転作作物として貢献してきました。しかし、ここにきて国は、水田活用の直接支払交付金見直しとして、今後5年間に一度も水張りが行われない水田交付対象水田としない方針を決めています。 ソバは湿害に弱いため、明渠による排水が必要で、水田とのブロックローテーションには適さない作物です。

由利本荘市議会 2022-03-04 03月04日-03号

今後5年間で、麦、大豆などの作付を含め、一度も水張りをしなかった水田は、交付金対象作物から除外します。多くの農家は、国の減反、転作協力をし、水田を維持しながら経営地域生産を維持してきました。本来、あぜ水路があれば、米の作付なしでも対象としてきましたが、転作作物を作る水田を外し、予算を削減する狙いがあると見られています。 

由利本荘市議会 2022-03-03 03月03日-02号

さらに、リンドウやアスパラガスなどに、新たにシャインマスカットを加えた高収益作物導入による農家所得向上のほか、半農半Xや、地域おこし協力隊をはじめとする担い手裾野拡大などの取組を総合的に推進しながら、地域農業持続的発展につなげてまいります。 次に、10、森林行政としての森林環境譲与税活用と今後の方向性についてお答えいたします。 

由利本荘市議会 2022-02-16 02月16日-01号

次に、農林水産業についてでありますが、米政策においては提示された生産の目安を踏まえつつ、水田活用米穀や高収益作物へのさらなる転換を促しながら、需要に応じた売れる米づくり推進するとともに、サキホコレ本格デビューに向けた広告宣伝費栽培適地以外の実証試験に対する支援を行い、主要産地の確立を目指してまいります。