由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号
由利本荘市食育推進計画では、食の重要性に対する理解を深め、地域固有の食文化の再評価と、継承による食資源の価値化と食育を推進する観点から、給食を通した食育の充実、地元食材・伝統食などを取り入れた給食による食育の推進、給食メニューへの地場産品の活用、給食週間での地場産品の活用と紹介など、地域で生産される食料の流通及び消費を促進するとしています。
由利本荘市食育推進計画では、食の重要性に対する理解を深め、地域固有の食文化の再評価と、継承による食資源の価値化と食育を推進する観点から、給食を通した食育の充実、地元食材・伝統食などを取り入れた給食による食育の推進、給食メニューへの地場産品の活用、給食週間での地場産品の活用と紹介など、地域で生産される食料の流通及び消費を促進するとしています。
地域の方々の協力をいただきながら、伝統的な踊りを習い、披露する場の設定。自分の生き方について考え、学ぶ、職場体験やボランティア活動などが挙げられます。 また、先ほど市長が申し上げました中学生会議は、中学生が自分たちの生活や地域の様々な課題について主体的に関わり、考えを深め、実践していく力を育んでいくことをねらいとしております。
地産地消運動は、地場産業の消費拡大運動という面だけでなく、健全な食生活の実現や地域の環境保全、伝統的な食文化の継承、子供たちへの食教育など、いろいろな役割を持っています」ということで、現在の学校給食で利用する野菜15品目の割合、それのことも当時お聞きしました。
豊かな自然に恵まれた本市では、連綿と続く歴史や伝統が継承されております。子供たちがこのような地域資源を活用した活動に取り組むことは、非常に重要であり、有意義な体験であると考えております。 現在、各小中学校では、ふるさと教育の推進を図り、コミュニティ・スクールの取組を通して、地域の方々の御協力をいただきながら、農業体験や茶道体験など、様々な体験活動を実施しているところであります。
地域コミュニティー活動の維持と活性化につきましては、新たに4つの自治会が集落活動応援事業を活用し、それぞれの地域資源等を生かした活性化事業に取り組む予定となっていることから、伝統文化の継承や交流の場の確保等により地域の活性化が図られるよう、集落支援員のサポートなどを通じて、自治会の取組を支援してまいります。
他方、役七夕は市を代表する伝統行事であると同時に観光コンテンツでもあり、同行事との連携も課題の一つと考えているため、課題解決に向け天空の不夜城協議会と調整をしていきたい、との答弁があったのであります。 また、ホストタウン事業費に関し、今後の事業予定について質疑があり、当局から、今後もイベント等の開催により市民にヨルダン国の認知を広げたいと考えている。
ふるさとかづの絆プラン事業の次年度の取組についてでありますが、今年度参加した児童・生徒からは、例えば、花輪ばやしと毛馬内盆踊りの伝統芸能交流に参加した児童が、伝統芸能に誇りを持って取り組む他校の児童から刺激を受けて、三味線の練習をもっと頑張ってみようと思ったという感想や、ボランティアガイド交流を行った生徒は、他校の生徒から八幡平の大沼を案内してもらう中で、ガイドをするときの表情や真心こもったホスピタリティ
そのほか、全市域をフィールドとして本市の歴史・産業・伝統・文化等について学ぶことができる鹿角キャンパス構想推進事業や十和田図書館整備事業などにより、「学問のまち」として十和田地区にもスポットを当てながら、品格と風格のあるまちづくりを推進する予算としております。
交付条件は市有施設などの環境保全、生活環境の保全、美化、地域福祉、防災、防犯に関する事業から教育、文化、社会体育活動、伝統芸能の継承、レクリエーション活動まで、ほぼ全ての地域活動に該当します。 事業交付金は、住民自治組織20戸未満の2万円以内から、400戸以上の8万円までと資料で確認させていただきました。 現在の運用では、令和3年度より除外される経費、除外されない経費がより明確化されておりました。
第3の医療福祉の充実、第4の女性と若者の声の反映、第5の豊かな自然と伝統文化を生かし、変革と風格のあるまちですが、これらについても第7次総合計画に包含されている内容であります。 まず初めに、関市長の公約は、これまで市が実施してきた施策や第7次総合計画の中から、関市長が優先的に取り組もうとする5点を抽出したものと受け止めましたが、このような考え方でよろしいのかどうか伺います。
本荘追分に限らず、このまちには先人の血と汗の伝統があり、歴史があり、あまたの誇れる文化がありますが、一つ、また一つ消えようとしています。地元に古くから伝わる人物伝や行事や食文化を検証し再発信することで、文化的財産を観光と結びつけまちの活性化を促す必要があると思います。そこで伺います。
地域で、例えばお祭りとか、いろんな残っている伝統芸能を学校に来て教えていただいたりとか、それをまた学校間で交流をするというようなお話だと思うんですけれども、その場合の、教えてくださった方への謝金等については、これで間に合うんでしょうか。 ○議長(中山一男君) 成田学事指導管理監。 ○総務学事課学事指導管理監(成田勇信君) 学事指導管理監の成田です。
元祖檜山納豆のわらづと納豆は能代を語る上で欠かせないものですし、佐々保商店ではわら縄の販売はもちろんのこと、国指定重要無形民俗文化財に指定されている土崎港曳山まつりや、国重要文化財の天徳寺の補修にも使用されており、歴史と伝統の継承にも寄与しております。
そのほか、本市の歴史・産業・伝統・文化等について学ぶことができる、全市域をフィールドとした鹿角キャンパス構想推進事業や十和田図書館整備事業など、「学問のまち」としての十和田地区にもスポットを当て、品格と風格のあるまちづくりへの糸口としてまいります。
次に、「豊かで活力あるまち(産業振興・雇用創出)」では、「地域特性を活かした産業創出」として次世代エネルギー導入促進事業費を、「雇用とにぎわいを生み出す商工業」としてのしろ人材確保支援事業費、能代工業団地拡張事業費(工業団地東側)、工業用水道計画事業費を、「豊かな自然や伝統・文化を活かした観光」として本因坊戦誘致事業費、風の松原いこいの広場整備事業費を、「力強く持続する農業」として新規就農者育成事業費
さらに、働き方改革により、新しい日常として位置づけられているワーケーションにおいては、本市の豊かな自然を体感しながら、各地域の歴史や伝統文化に触れ合うことによる、交流人口の増加が見込まれます。 今後、コロナ禍でテレワークの下地ができた首都圏等の企業に働きかけるほか、受入側の環境整備として、宿泊施設や観光施設に対する通信環境やオフィス機能整備に努めてまいります。
基本構想後の進捗状況につきましては、昨日の板垣議員にもお答えしたとおりでありますが、北秋田市ならではの道の駅たかのすを具現化する特徴につきましては、既存の屋外遊戯施設であるドリームワールドに屋内遊戯スペースを併設し、子育て支援ゾーンとしての連携を図っていくことや、この地域ならではの伝統文化である大太鼓について展示や体験を工夫していくことが道の駅たかのすの特徴と考えております。
団体の代表者等で構成する整備検討委員会では、基本構想の基本コンセプトや整備方針を踏まえ、持続性のある地域づくりへの道の駅の貢献や、施設自体が目的化した機能、役割の装備といった課題と照らして、国道からの施設の見やすさや駐車しやすいレイアウトなどのほか、屋内遊戯スペースとドリームワールドや駐車場との動線関係、大太鼓を中心とする伝統文化の承継につながる展示方法、赤字前提とならないような管理運営など、委員の
また、毛馬内本町通り周辺では、歴史風情のある町家と先人顕彰館のある武家屋敷通りの景観を生かした観光施策の展開や、毛馬内盆踊りをはじめとした伝統文化の継承を支援するほか、商業地としての機能維持を図るため、商工会と連携し、起業・創業を支援するとともに、よろず支援拠点としての関係者と協力し、個々の店舗の活力向上を図ってまいります。
私は、伝統・文化を大切にしたまちづくりをライフワークとして取り組んでいます。 伝統・文化の継承の一つとして、大項目1、本荘追分全国大会復活についてお伺いいたします。 9月2日の秋田魁新報に掲載されておりましたが、由利本荘市で例年8月に開かれ、県内の民謡全国大会の草分け的存在である本荘追分全国大会が、今後の開催を断念したことが7月に分かりました。