能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号
その際の市長答弁では、地域住民のニーズや既存路線バスの運行事業者の意向等を踏まえて検討したい、その上で地域にふさわしい交通手段を用意していきたいと考えていると非常に前向きな御答弁をいただいております。その後の検討状況をお知らせください。 次に、人口減少対策についてお伺いいたします。現在、本市の行政活動は第2次能代市総合計画に基づき行われております。
その際の市長答弁では、地域住民のニーズや既存路線バスの運行事業者の意向等を踏まえて検討したい、その上で地域にふさわしい交通手段を用意していきたいと考えていると非常に前向きな御答弁をいただいております。その後の検討状況をお知らせください。 次に、人口減少対策についてお伺いいたします。現在、本市の行政活動は第2次能代市総合計画に基づき行われております。
ですから、交通助成券をもらっても、例えばバスに乗るときにそこに歩いていかなければこれは使えないわけですから、例えば、もう1つコサクルだとか、ほかの交通手段というものが、自分のドア・ツー・ドアでもってやるときには可能だと思いますけれども、ですから、そういった意味では先ほども申し上げたとおり、例えば今、大仙市の例をいただきましたが、大仙市で6,000円年間差し上げているという話で質問されましたが、これにかかっている
投票所が集約されたことにより遠方になり、交通手段を持たないため投票を諦めてしまう方もいると聞きます。高齢者や障害を持った方の投票所への移動については、デイサービスの送迎車のような車椅子でも乗り降りできるような車両を配備することも必要ではないでしょうか。 投票所のバリアフリー化など投票環境の改善について、当局の御所見をお伺いいたします。 以上、壇上からの質問を終わります。
この「じょうもんパス」の導入により、利用者の負担軽減と行動範囲が広がり利便性の向上が図られているものの、福祉輸送等仕組みの異なる交通手段との整合性など課題もあることから、昨日の福田 牧子議員にも答弁をさせていただきましたとおり、高齢者等交通弱者の多様なニーズに対応するため、バス事業者との協議を進めるほか、新たな地域公共交通計画の策定において検討してまいります。
また、昨年10月からは路線バス小野沢線、大久保岱線の廃止及び休止に伴う代替交通手段として、新たにデマンド型乗り合いタクシーの運行を開始し、居住地の近くに停留所を設置したことにより利便性の向上につながっております。また、このことが運行に関する市の支出の削減につながり、財政負担を軽減する効果ももたらしております。
また、市民病院を中心としたアクセス向上のため、公共交通空白地域やバス路線に代わる交通手段としてデマンド型タクシー等の導入に取り組んできたほか、今年度からは、全市民を対象とした「じょうもんパス」をバス事業者と協働で導入しており、さらなる利便性の向上と利用者の負担軽減に努めております。
なお、交通手段の確保が困難な高齢者の接種機会を設けるため、今月15日より各地域からナイスアリーナへの送迎バスを運行するとともに、来月上旬には各地域に接種会場を開設し、3回目のワクチン接種についても市民の皆様が不安なく接種できるよう全庁を上げて取り組んでまいります。 次に、令和3年産米食味ランキングについてであります。
主なものといたしましては、観光スポットを360度カメラで撮影し、グーグルマップなどで映像発信する観光スポット情報発信事業や、地域住民との対話会を通し利用しやすい交通手段を研究する生活の足の確保対策事業など、各地域の特徴や市民ニーズに応じたソフト事業となっております。
これまで当市では、森吉山周辺タクシーのコースに伊勢堂岱遺跡を追加し、交通手段の確保を図ってきたほか、空港付近の交差点や主要国道への誘導看板の設置など、来訪者の利便性向上に努めてまいりました。また、縄文小ケ田駅の改修や縄文号の運行のほか、県道の道路案内標識への伊勢堂岱遺跡の表示など、県や秋田内陸線、民間事業者の皆様のご協力をいただき、観光客の受入れなど、市内を周遊する環境が整ってきております。
次に、誰もが利用できる交通手段の確立について質問します。国交省実施のアンケートによると、公共交通が減り、自動車が運転できないと生活できないという項目が、40代から70代までのいずれの世代でも最も多く選択されています。
高齢化による医療、介護等の社会保障関係経費が増加しているほか、居住環境、交通手段や買物、除排雪等、日常生活全般にわたる支援や重層的な支援を必要としている世帯が増え、災害時の避難支援への不安や将来的な空き家の増加等にもつながるおそれがあります。
次に第5、交通施設の整備、交通手段の確保では、事業計画で市町村道の道路では、道路整備として成合逆川線ほか43路線、橋りょうでは、橋りょう改修が上野越橋ほか19か所、林道1か所、道路整備機械等では、除雪車更新整備、過疎地域持続的発展特別事業では、橋りょう長寿命化修繕事業等4事業を掲載しております。 次に第6、生活環境の整備の事業計画であります。
高齢者など交通弱者の方々から、通院、買物、様々な用事などへの交通手段に不自由している、何とか拡充してほしいとの要望が寄せられます。再編計画に当たっては、まずは住民の方々がどのように困っているのか、具体的にどのような交通手段を望んでいるのか、十分に把握することが重要だと思いますが、住民要望の把握はどのような方法で行う考えか、お聞きします。 2)住民要望実現への多様な対策を。
そのための政策としては、森林経営管理制度や農地の保全制度ということもございますので、そういうものにも取り組んでいきますし、空き家対策、それから乗り合いタクシーの地域の実情に合った交通手段の確保という点に取り組んでまいりたいと思います。
こちらは、路線バスの小森湯ノ岱線の廃止に伴う代替交通手段といたしまして、10月よりデマンド型乗合タクシーを運行するための補助金となっております。 次、9ページのほうをお願いいたします。 9ページの一番下となります、3款2項1目児童福祉総務費、12節に設計委託といたしまして446万9,000円を計上しております。
市の過疎対策事業につきましては、平成17年の合併以来、過疎地域自立促進特別措置法に基づき、過疎計画を策定し、道路などのインフラや農林水産業の産業基盤の整備などに加え、地域の医療や交通手段の確保など、市民が安心して暮らすことができる地域社会の実現を図るため必要な事業を積極的に展開してまいりました。
第5、交通施設の整備、交通手段の確保でありますが、市道の整備については、市民生活に密着した道路施設の計画的な維持、整備を進めるとともに、除雪体制の充実により、交通の安全確保を図るほか、橋りょうについても予防保全型の維持管理により長寿命化を図ります。 公共交通については、地域の実情に合った交通手段の維持、確保を進めます。 32ページをお願いいたします。
次に、3)のご質問でありますが、市民病院へのバス等の運行は、病院利用者、特に高齢者にとって不可欠な交通手段であると認識しておりますので、利便性向上のため、地域公共交通活性化協議会などでの協議を踏まえ、運行ルートや運行ダイヤを改善してまいりました。
むしろ交通手段や駐車場がなく、来場できない方が多いと思います。平常時に市役所に、あるいは旧本荘市に用事で来たときに、せめて安心して駐車できるサービス体制を整えるべきと考えます。 秋田市役所は、あの広大な駐車場を不特定多数の方に無料で開放しております。また、警備員の方が日中は常駐しており、来庁者が多いときでも誘導してくれるため、安全に駐車することができます。
投票区の再編で廃止された投票所4か所の対象地域で車を巡回させ、有権者に車内で投票してもらい、再編で投票所が遠くなった住民や、交通手段が限られる高齢者が投票しやすい環境を整える狙いで開設しました。 投票箱や記載台を備えたワゴンタイプの公用車が投票所となり、村内4か所の公民館駐車場などにそれぞれ1時間程度止まり、投票人は1人ずつ車内に入り投票を行ったようです。