180件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

能代市議会 2021-06-15 06月15日-03号

こうした中、農水省は5月27日、今年産全国主食用米作付面積について、4月末時点の各都道府県への意向調査を基に前年実績より3.7万ヘクタール減るとの試算を公表しました。 需給均衡には、過去最大規模となる6.7万ヘクタールの作付転換が必要と見ており、なお、3万ヘクタールの転換が求められるとし、6月末の営農計画書提出期限に向け農水省は、飼料用米中心に一層の転換拡大を呼びかけるとしています。 

由利本荘市議会 2021-05-17 05月17日-01号

次に、農林水産業についてでありますが、主食用米において米価下落が危惧される中、生産目安提示し、加工用米等への転換を促しながら、需要に応じた売れる米作りを推進するとともに、今年度から本格的な取組が始まる秋田米品種サキホコレ栽培技術確立栽培適地以外の実証試験に対する支援を行い、主要産地確立を目指してまいります。 

鹿角市議会 2021-05-14 令和 3年第3回定例会(第1号 5月14日)

次に、農業関係についてでありますが、主食用米生産につきましては、需要に見合った生産目安である1,992ヘクタールに対し、農家から提出された現段階の計画面積は2,061ヘクタールで69ヘクタールの超過となっておりますが、昨年と比較し主食用米から飼料用米など新規需要米へ約143ヘクタールの転換が図られており、今後も需要に応じた生産となるよう産地交付金などの制度をPRしながら取り組んでまいります。  

由利本荘市議会 2021-02-24 02月24日-02号

JA主食用米、飼料用米備蓄米の買取り価格を共同計算することから、このままでは1俵60キログラム1万円の概算金になりかねません。生産者は、今年はさらなる米価下落を前提にした営農計画を強いることになります。 政府は農民連JAなど農業団体全国知事会などが強く要望してきた備蓄米追加買入れを冷酷に拒否してきました。

鹿角市議会 2021-02-12 令和 3年第1回定例会(第4号 2月12日)

また、主食用米国内需要量は毎年約10万トンのペースで減少し続けていると言われます。  令和2年産主食用米価格は、新型コロナウイルス感染症作柄等により、需給バランスから前年度より安くなり、国の令和3年産生産量見込みは、在庫消費の減退から36万トン減らす必要があるとされ、主食用米は大幅な価格低下が予想されています。  

鹿角市議会 2021-02-10 令和 3年第1回定例会(第3号 2月10日)

まずは需要に見合った生産調整が必要でありますので、主食用米からの転換を進め、併せて需要を喚起する取組を推進してまいります。  なお、需要と供給の逆転現象に対する備えといたしましては、引き続き農地集積化法人経営体育成新規就農者の掘り起こしなどで農地の保全を図りながら、担い手の育成に取り組んでまいります。  

鹿角市議会 2021-02-01 令和 3年第1回定例会(第1号 2月 1日)

魅力あるブランド農畜産品や高収益作物生産拡大については、これまでの稲作中心から収益性の高い野菜や花卉への転換のほか、主食用米から飼料用米などの新規需要米への転換をさらに進めてまいります。  ブランド農畜産品のうち、シンテッポウユリ啓翁桜などの花卉については、全国的に需要が高まる時期での出荷が可能であるほか、冬期作物としても安定収入が見込まれることから、さらなる生産拡大支援してまいります。  

仙北市議会 2020-12-08 12月08日-03号

◎市長(門脇光浩君) 1点目についてでありますけども、減反政策が2018年に廃止されて3年目、それ以降は仙北市も主食用米について妥当な、生産目安ということを公表して、先ほど話があったとおり転作率は46.1%ということで先日の会議で皆様方から御理解をいただいたということになっております。 これを基に各農家皆様には、需要に基づいた米生産を推進していただきたいということで進めます。

鹿角市議会 2020-12-08 令和 2年第6回定例会(第3号12月 8日)

また、主食用米については、今まで以上に需要に見合った生産が求められることから、需要量米価動向を注視し、新規需要米等への作付転換などを進めるとともに、関係団体等と連携しながら消費拡大キャンペーンなど需要を喚起する取組を推進してまいります。 ○議長(宮野和秀君) 黒澤議員。 ○18番(黒澤一夫君) 分かりました。  次に、淡雪こまち作付についてであります。  

男鹿市議会 2020-11-30 11月30日-01号

JA秋田なまはげや主食集荷業者によりますと、主食用米の買入れ状況は、出荷契約数量15万3,000俵に対し、今月19日現在の買入れ数量は17万3,000俵、約113パーセントとなっております。 メロンは、出荷数量で21パーセント程度前年を下回りましたが、販売単価で24パーセント上回り、販売金額は前年対比約97パーセントの1億1,802万円となっております。 

仙北市議会 2020-11-27 11月27日-01号

主食用米以外の作物への取り組みがあった880戸には、経営所得安定対策交付金約5億6,000万円が交付される予定であります。現在、12月中の交付ができるよう、対象となる方々から提出された書類の確認作業を行っております。 秋田米品種秋系821」についてであります。 秋田県は11月17日、令和4年秋の市場投入を目指す新品種米秋系821」の名称を「サキホコレ」に決定したと発表しました。

鹿角市議会 2020-11-27 令和 2年第6回定例会(第1号11月27日)

これに対し、この事業主食用米需要が減ってきている中で、生産者自らが販売先を確保することを目的としており、中食、外食業界などへの商談活動省力化機械等導入に対する支援を行うもので、実際に販売促進活動商談会を通じて新たな取引先が発掘されてきており、成果が現われているとの答弁がなされております。  

由利本荘市議会 2020-09-03 09月03日-03号

市といたしましては、市地域農業再生協議会を通じ、生産目安による主食用米作付加工用米などの水田活用米穀を組み合わせ、過剰生産による米価下落につながらないよう、農協等集出荷団体と連携し、引き続き需要に応じた米生産を行ってまいります。 また、高収益作物導入による経営複合化や、農業生産基盤の整備により生産性の向上を図る取組への支援を継続し、再生産可能な農業の推進に努めてまいります。 

仙北市議会 2020-06-04 06月04日-01号

一方、主食用米作付傾向については、前年並みとしていることから、需要に応じた生産が一層求められております。さらに新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外食等需要が落ち込む懸念もあり、6月末の確定数値提出時まで引き続き注視をします。また、需要に応じた米生産に努めるよう、関係機関と連携し啓発活動を実施します。 建設部であります。 道路事業期成同盟会についてであります。