能代市議会 2021-12-06 12月06日-02号
浮体式になると、今度送電線が長くなって、当然イギリスのロンドン・アレイもそうですけれども、その沖合に今度変電所を2か所造って、そこから電気を変換して送り出すという、相当送電、確かこの前の調査で1キロメートル1億円とかというそういう話が出ておりましたので、それが5キロ沖だ、20キロ沖だということになってくると、かなりコストが上がってきます。
浮体式になると、今度送電線が長くなって、当然イギリスのロンドン・アレイもそうですけれども、その沖合に今度変電所を2か所造って、そこから電気を変換して送り出すという、相当送電、確かこの前の調査で1キロメートル1億円とかというそういう話が出ておりましたので、それが5キロ沖だ、20キロ沖だということになってくると、かなりコストが上がってきます。
たしか100兆円はヨーロッパは投資するということですから、また日本だと菅総理が2兆円の基金を設けて新しいエネルギーをつくり出すという、そういうことですので、恐らく補助金という形で出る可能性もあるので、ぜひ我々市のほうにその計画する資格はないといっても、漠然とロンドンアレイのようなそういうものを浮体式として沖合に造れば、やはりそこに日本の国費を投下しようかということになるものではないかと思ったりもしているので
次に、イギリスのロンドンアレイを参考にすべきではについてでありますが、海洋国家であるイギリスでは、1990年代末より洋上風力発電開発を開始し、水深や離岸距離等の設置条件を考慮し、入札時期に応じ、ラウンド1から3まで段階的に拡大してきております。
今、イギリスが2番目、これロンドンアレイ発電所、それで3,000億円規模の事業だということでありますので、市民も非常に不安だと思います。そういうことをしっかりと捉えていただきたい。この前、方法書の会議に行きましたら、にかほ地域には入っていないということでありました。レノバさんのお話では、あそこはカキ漁に影響するからと、もしかすればそういうこともあるかもしれないからというような話もしていました。