能代市議会 2021-09-07 09月07日-01号
東京2020大会ホストタウン事業についてでありますが、能代市ホストタウン実行委員会において、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に参加したヨルダン選手団に対し、市内各小・中・高等学校等児童生徒の応援メッセージを記したヨルダン国旗を送ったほか、空手競技、男子組手のパブリックビューイングを実施しました。
東京2020大会ホストタウン事業についてでありますが、能代市ホストタウン実行委員会において、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に参加したヨルダン選手団に対し、市内各小・中・高等学校等児童生徒の応援メッセージを記したヨルダン国旗を送ったほか、空手競技、男子組手のパブリックビューイングを実施しました。
それがイスラム教率93%のヨルダン選手団受け入れです。イスラム教徒のうち実際にハラールの人がどれくらいいるのかはわかりませんが、おもてなしをし、親睦を深めるのであれば、ハラールの食対応は必要不可欠でしょう。 いずれにせよ、今後能代市が本気になって訪日外国人対策を進めていくつもりならば、観光振興のためにもホストタウンを機に、多様な食習慣への対応を充実させるべきと思い、質問項目としました。
次に、市民が協力できることは何かについてでありますが、ホストタウン事業における市民の協力については、オリンピック・パラリンピック大会でのヨルダン選手団の応援のほか、交流事業における通訳、食事の提供、宿泊先でのおもてなし等、さまざまな場面が想定されます。 市といたしましては、まずは市民が同国を知るための周知を行い、機運の醸成を図りたいと考えております。