能代市議会 2015-03-03 03月03日-01号
能代産業廃棄物処理センターについてでありますが、県が1月28日に開催した環境保全対策部会において、ナンバー2処分場の追加ボーリング調査の結果及び今後の対策について報告がありました。その内容でありますが、「12地点のうち1地点で油状物質が入ったドラム缶が確認されたが、多数がまとまっている状況ではなかった。
能代産業廃棄物処理センターについてでありますが、県が1月28日に開催した環境保全対策部会において、ナンバー2処分場の追加ボーリング調査の結果及び今後の対策について報告がありました。その内容でありますが、「12地点のうち1地点で油状物質が入ったドラム缶が確認されたが、多数がまとまっている状況ではなかった。
次に、能代産業廃棄物処理センターについて、当局から、県の同センター環境対策部会において、昨年度実施したボーリング調査の結果、初期の処分場に1.4ジオキサンなどのVOC(揮発性有機化合物)を含む多量の保有水が存在することが判明したことに伴い、促進酸化施設の設置工事の延期及びその他工事の前倒し等、環境保全対策事業の変更について国と協議を進めているとの説明を受けた、との報告があったのであります。
また、ボーリング調査の結果、全ての地点の廃棄物からVOC(揮発性有機化合物)が検出され、第2処分場及び第6処分場の2地点においては、油状物質の入った容器が確認されたとの説明があった、との報告があったのであります。
県は、この6月5日に能代産業廃棄物処理センター環境対策協議会を開催し、昨年度に行った処分場のボーリング調査結果を報告いたしました。過去に大量の液状物入りドラム缶を撤去した第2処分場では、今回のボーリング調査でも廃油入りドラム缶と見られる廃棄物の痕跡が確認されたことから、さらに10地点程度の追加ボーリングを計画しています。
能代産業廃棄物処理センターについてでありますが、県では昨年12月から1月にかけて、第2から第7処分場の14地点でボーリング調査を実施しており、その結果と対応について、6月5日の環境対策協議会において報告がありました。その内容でありますが、第3から第7処分場には保有水が存在し、遮水シートの効果が一定程度確認されました。
能代産業廃棄物処理センターでボーリング調査を実施している県は1月いっぱいで調査を完了しました。やはり、再びパンドラの箱があいたようです。平成17年、18年には第1処分場と第2処分場の調査をしました。それによって、平成19年にはあってはならない液状物の入ったドラム缶3,258本を掘り出し、撤去処分しました。
能代産業廃棄物処理センターについてでありますが、県では、ボーリング調査で採取した土壌、保有水及びドラム缶と見られる金属片について分析を進めており、結果が判明し次第、環境対策協議会に報告されることとなっております。市では、この分析結果を踏まえて、県が行う処分場の浄化に向けた取り組みについて環境対策協議会で協議し、市民の皆様に情報提供したいと考えております。
また、未認可区域解消のための中川地区・神代2地区は、水源確定のためボーリング調査を実施します。また、この2地区を含め、水道事業全体の将来構想と経営分析を行った上で今後の事業展開に対応します。 給水人口の減少等により給水収益は減少状況でありますけれども、水道への加入促進と効率的な経営にさらに努めてまいります。 温泉事業であります。
これを受け、環境対策協議会において、廃棄物の埋め立て状況を確認するためのボーリング調査の手続を開始していることが報告されました。このボーリング調査は、来月末までに終了することとなっており、市といたしましては、調査結果を十分精査し、一刻も早い処分場の浄化を目指した環境保全対策を進めていただくよう、要望してまいりたいと考えております。
それから、2点目の川原地区の今後の動向ということで、当初予算の段階でも御説明いたしておりますけれども、今回、今まで認可内までは随時進行していますけれども、それ以外の地区についてということで今年度ボーリング調査を実施いたします。予算も計上なっております。
能代産業廃棄物処理センターについてでありますが、県から求められておりました特定支障除去等事業変更実施計画への能代市の意見につきましては、能代産業廃棄物処理センター環境対策協議会及び能代市環境審議会での協議の内容を踏まえ、初期の処分場のボーリング調査の早急かつ確実な実施、地元住民への情報提供と協議の重視、多様な化学物質に対応できる促進酸化施設の早期導入等の意見を添えて、了承する旨回答いたしました。
だから水害だけが一番怖い災害だという認識ではなくて、すべてのことを考えていくと、4候補地が今のところは考えられるのではないかという考え方で、当然これはボーリング調査なんかもやりますし、そういうことも踏まえて総体的な今の現時点では4候補地を考えたというように御理解いただきたいというように思います。 ○議長(佐藤峯夫君) 17番。
最初に、水が出た状況とその処理方法でございますが、この水の出た状況につきましては、あのボーリング調査を行っておりまして、3.6メートルの位置にその水脈が確認されているという状況でございます。それで提案理由でも説明申し上げましたが、2メーターほど掘った時点でそれが下の方からわいてくるものと、それから側壁面からにじみ出てくる水もございます。
それから、滝川河川、それこそ浸水防止ということで滝川河川があるわけですけれども、これで5千万円追加しながら完成年度が31年度で同じでないかというような話であるわけでございますが、これらについては今現在、その何ていうか実施設計に当たりながら、場所によっては非常にその軟弱地盤、これはボーリング調査の結果がちょっと大きな範囲の中でやっていた経緯もあるわけですけれども、そういうことから今現時点では矢板区間が
最終的なボーリング調査地点を確定した上で、水質、水量、周辺への影響調査等の調査を行いながら、水道水源としての可能性を見きわめていきたいというふうに思っています。また、西明寺簡易水道からの神代地区への拡張を探るための水源調査を実施します。角館東前郷地区への給水は、既存水源で対応できることから、事業着手していますが、さらに拡張に向けた水源確保の調査を行います。
○産業建設部長(関 道男君) 工事設計のためのボーリング調査を2カ所行ってございます。ただ、ボーリング調査の段階では、旧体育館がございましたので若干予定よりはずれた箇所といいますか、2カ所のボーリングをしております。
また、烏野地区水道水源移設事業費の内容について質疑があり、当局から、この事業は、秋田部品に供給している水道水のマンガン値が基準をクリアできないことから、現在地点よりも米代川堤防寄りに新たな水源地を求め、ボーリング調査をしたうえで水質基準に適合した地下水が得られれば、工事に着工したいと考えている、との答弁があったのであります。
今回の場合は先ほども言いましたように、ボーリング調査を行いまして、最初は10メーターという予定でおりましたけれども、どうしても2メーター分の粘土層が出てくると、それ以降の分についてはどうかということで実際の話は深くしてございます。 その結果に従いまして、先ほど言いましたように6.15メーターから8.15メーターの2メーター間において、あくまでも粘土層が出てくると。
本件は、平成20年4月16日に市道仁鮒麻生線の災害復旧工事現場において、道路の路面や山側の法面に亀裂が生じたため、緊急にボーリング調査等を行うための必要な経費を専決処分したものです。 まず、条文の第1条では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ720万3000円を追加し、予算の総額を229億8920万3000円と定めております。
現在、地すべりの範囲や今後の対策を検討するためのボーリング調査等を行っており、調査結果を踏まえて、今後の復旧方法等について、国、県と協議してまいりたいと考えております。 市道仁鮒切石線については、米白橋上流左岸で平成20年3月中旬に土砂崩落が発生し、現在も崩落のおそれがあるため通行どめとしております。県の治山事業として、早期に復旧できるよう県へ要望しております。