北秋田市議会 2019-03-05 03月05日-03号
それと、ヘルプカードとヘルプマーク、皆さんこれご存じでしょうか。このようなキーホルダー、これ県で出しているものなんですが、それこそ合理的配慮をお願いしますというサインになるというものです。市長、これご存じでしたか。そうですか、ありがとうございます。
それと、ヘルプカードとヘルプマーク、皆さんこれご存じでしょうか。このようなキーホルダー、これ県で出しているものなんですが、それこそ合理的配慮をお願いしますというサインになるというものです。市長、これご存じでしたか。そうですか、ありがとうございます。
(1)「ヘルプマーク・ヘルプカード」等、「ヘルプ」の声を形にする援助を必要としている方のための活動状況についてです。 内容的には、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方または妊娠初期の方、産後の体調が回復していない方など、容姿では区別がつかないため、助けを求めるのが難しい等、助ける側も声をかけづらく感じることがあります。
本市では、障害者等が支援を求める意思表示の手段として、平成29年12月より、秋田県で作成した、手持ち品に取りつけるヘルプマークや、必要な支援内容を書き込んで携帯するヘルプカードを導入しております。これは、障害の種別や疾患、災害等に関係なく、外見からはわからなくても、配慮や支援等を必要としていることを周囲に知らせることで、援助を得やすくするために使用するものであります。
続きまして、ヘルプカード普及促進について伺います。 ヘルプカードの導入を積極的に検討できないか伺います。 障害や難病を抱えた人が必要な支援をあらかじめ記しておき、緊急時や災害時など困った際に提示して、周囲の配慮や手助けをお願いしやすくするヘルプカードの作成や配布する動きが全国で広がっているということで、平成26年6月の一般質問で兎澤議員が質問されました。
また、ヘルプカード発行事業について質疑があり、当局から、対象者は約4,000人程度と思われるが、広報やホームページで周知を図り、希望者に配布したいと考えている、との答弁があったのであります。 また、臨時福祉給付金給付事業費について、対象者には通知を行っていると思うが、申請に来ない人への対応はどのようにするのか、との質疑があり、当局から、対象者となると思われる方に申請書を郵送している。
市では、聴覚障がい者に限らず、障がいのある方が困ったときに手助けを求めるためのヘルプカードを検討しております。ヘルプカードは、手助けが必要な人と、手助けをしたい人を結ぶカードで、障がいのある方が持ち歩くことにより、災害時や緊急時等、周囲の人に手助けを求めたいときに使用していただこうと考えているものであります。災害用ベストにつきましては、ヘルプカードとあわせて検討してまいりたいと考えております。
次に、ヘルプカードの導入についてお伺いいたします。ヘルプカードとは、障がいのある方が緊急時や災害時などに周りの方の手助けを必要とする場合にカードを提示し、支援をお願いしやすくするものです。
では次に、ヘルプカードの普及促進についてをお伺いいたします。 障害や難病を抱えた人が必要な支援をあらかじめ記しておき、緊急時や災害時などの困った際に提示して周囲の配慮や手助けをお願いしやすくするヘルプカードを作成、配布する動きが全国で広がっております。何かあったときに周囲の方々が弱者にすぐに支援の手を差し伸べることができる重要なことであると私は考えております。
障害者福祉については、ヘルプカードの導入を提案するものです。全国の自治体では障害や難病を抱えた人が必要な支援をあらかじめ記入しておき、緊急時や災害時などの困った際に提示して、周囲の配慮や手助けをお願いしやすくするヘルプカードを作成し配布する動きが広まりつつあります。