能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号
次は、風力発電の3割、残り2割を地熱、水力、バイオマス発電等としております。国の目標より意欲的であり、また実現しなければならない義務的なものを感じます。 当能代市としてもぜひその提言を参考にし、能代市の政策に役立てるべきと考えますが、いかがでしょうか。以下、順次質問してまいります。よろしく御答弁のほどお願いいたします。 初めに、大きい1として、エネルギーのまちについて伺います。
次は、風力発電の3割、残り2割を地熱、水力、バイオマス発電等としております。国の目標より意欲的であり、また実現しなければならない義務的なものを感じます。 当能代市としてもぜひその提言を参考にし、能代市の政策に役立てるべきと考えますが、いかがでしょうか。以下、順次質問してまいります。よろしく御答弁のほどお願いいたします。 初めに、大きい1として、エネルギーのまちについて伺います。
◆3番(菊地時子君) 地域の山林40ヘクタールを管理ということでしたけれども、大規模化の流れがやはり進んでいるということは、森林・林業再生プランという政策がきっかけで、10年後の木材自給率50%を目標に掲げて、木材の流通の需要額では40年~50年程度の若齢林で賄える合板集成材工場とか、木質バイオマス発電所に高額の補助金をつけて一気に建設を進めたということで、その流れがずっとあるのではないかなと思うのですけれども
2、バイオマス発電で地下水を使用するが、近隣では地下水を利用している所も多くあるとのことですが、影響はないのか。 3、工場稼働後に考えられる騒音、車の出入りなど、予測され得るシミュレーションを住民に説明したのか、以上3点お伺いいたします。 最後に、洋上風力発電は必要なのかについてお伺いいたします。ロシアによるウクライナ侵攻からおよそ4か月になろうとしています。
具体的には、公共施設のゼロエネルギーハウス化やバイオマス発電の導入、EVの導入など具体的な方策の提案のほか、カーボンニュートラルの達成のための支援制度を求める意見、再エネの豊富さを人口流入にまでダイナミックに結びつけていくこととする市のエネルギー施策そのものについての質問など多岐にわたっておりますが、既におおむねビジョン案に盛り込んでいた事項に関するご意見でありましたので、直接ビジョンの修正には至っておりません
入居1年目には3人、3年後には6人の社員が常駐する計画で、現在進めておりますバイオマス発電事業が今後拡大した場合には計画以上の雇用も考えていることを伺っております。
市の説明では米代川流域に豊富な森林資源があること、木質バイオマス発電に使用する水の確保の見込みがあること、物流拠点となり得る能代港が近隣にあることが決め手となり、3月の役員会で様々な条件をクリアすることを前提として、能代工業団地へ進出する方針が決定し、その後協議を重ね、相互に協力することで一致したため、5月7日に同社と基本協定を締結したとのことである。
どのような量かとおっしゃっておりましたが、こちらにつきましては、中国木材のほうでバイオマス発電、それに1,200立米、これが1日当たり使われるということであります。 また、この工業用水道を導入するに当たって、工業団地内の既設の企業にも意向調査を行いまして、そちらのほうも御使用になられる場合は、その分も加味した形で考えております。
やはり採算性を考えると、皆伐施業を行い、バイオマス発電もあるわけですから、A材、B材、C材、1本の原木を余すところなく使用するような施業を進めていくのではないかなと、私は推測しておるのですけれども、植林は今後、進めていくというお話でありました。 しかし、私が今懸念しているのは、自然、環境への影響です。
次に、4として、バイオマス発電用の原料は確保できるかであります。バイオマス発電は、大きく分けて3つの種類があります。
同社は、木造住宅用のはりや桁などの横架材を主体とした国内でトップシェアを誇る総合木材メーカーであり、山林経営や木質バイオマス発電も行っております。本市でも製材とともに、木質バイオマス発電を展開するとしており、各工場からの転勤者40人に加え、地元雇用も140人程度予定されております。
全くですからもう、大変なこれ医療行政の私は誤りだと思うんですけども、そこら辺、市長はどう考えているのかということとですね、それから次に、あのころあれしたのはバイオマス発電だったんですけども、これもすったもんだのあげくにですね火事になって、幸いだったといえばそういう言い方すると叱られるかもしれませんけども、国からの補助金を何とか返済しなくていいということで、傷は比較的小さく治まったんですけども、この対応
例えばカーボンニュートラルに関する取組が重要と考えるが、森林を活用しバイオマス発電などの事業を総合的な形で検討する大きなプロジェクトをつくることはできないかと質疑があり、当局からは、バイオマス発電を進めることやカーボンニュートラルについても、市としても取組が必要ではないかと考えているとの答弁がありました。
次に、エネルギー政策についてのうち、荒廃農地での太陽光発電の可能性は調べられているかについてでありますが、平成31年3月に策定した能代市次世代エネルギービジョンでは、太陽光、風力、バイオマス発電等の再生可能エネルギーの導入ポテンシャルをそれぞれ推計しております。
2)本市の資源を活用したバイオマス発電の開発を積極的に推進すべきと考えますが、当局の計画はどうなっているか。 3)CO2削減策について公共施設(市直営施設)等の削減率を大幅に増やすべきと考えるが、当局の計画はどうなっているか。 以上、答弁を求めます。 大きい2番、コロナ禍対策について。 ①市民との情報共有について。
森林の資源の活用に関しましてバイオマスエネルギー、例えば杉の間伐材なんかの有効利用は考えられないかということで、「当市にはバイオマス発電の誘致企業もございます。
再開するホテルの事業計画についてでありますが、佐藤氏につきましては、福島県内で社員200人を超える発電プラント関連の工事を手掛ける企業を一代で築き上げたほか、近年は国内最大の木質バイオマス発電所の建設に取り組むなど、経営者としての手腕はその実績からも明らかで高く評価されているところであります。
あと、今回話題になりました世界最大の木質バイオマス発電事業とか、そういったことを手がけておられる社長であります。 資本金等もかなり盤石なもので、売上げ等も詳しくはお示しできませんけれども、我々の調べではかなり盤石な経営をしておるということは確認しているところであります。 ○議長(宮野和秀君) 産業部長。 ○産業部長(田口善浩君) すみません。
能代市次世代エネルギービジョンでも、バイオマス発電、熱利用の評価として十分なポテンシャルが認められており、市内のバイオマス資源活用は、大規模ではなく地域単位などの取組が適しており、地域主体の取組について導入、普及を図るとあって、まさに地域循環共生圏の理念に合致した見解です。
というのは、石黒市長はできなかったけれども、もう私の代になったので、悪いけれどもこれ、このままではやっていけないので、ひとつそれぞれから泣いてもらうしかないというような形で、極端にいえばあのバイオマスなんかやめたほうが、結果論なんですけれど、バイオマス発電とかああいうものはやっぱりどうだろうということで、議会の反対も非常に強かったから、西木はこれやめてくれ、角館はこれやめてくれ、田沢湖はこれやめてくれというような
不足する部分をバイオマス発電や水力発電などで補うとエネルギーの地産地消ができます。当市では考えられておりますでしょうか。 次に、6として、送電網の空き容量を確保できるよう要請できないかであります。送電線の空き容量が足りないと言われますが、原子力発電の容量をとってあるので足りないようです。 福島での原発事故以来、原子力発電の再開は難しくなりました。