能代市議会 2012-12-12 12月12日-04号
第22条から第32条までは、水門及び樋門に関する内容で、第22条は、構造の原則、第23条は、材質等の構造、第24条は、断面、第25条は、ゲート及び門柱以外の部分に関する基準、第26条は、ゲートや門柱間の距離である径間の基準、第27条は、ゲート等の構造、第28条、第29条、第30条は、ゲート等の高さ、第31条は、管理施設の設置、構造、第32条は、保護工、護岸等の設置を定めるものであります。
第22条から第32条までは、水門及び樋門に関する内容で、第22条は、構造の原則、第23条は、材質等の構造、第24条は、断面、第25条は、ゲート及び門柱以外の部分に関する基準、第26条は、ゲートや門柱間の距離である径間の基準、第27条は、ゲート等の構造、第28条、第29条、第30条は、ゲート等の高さ、第31条は、管理施設の設置、構造、第32条は、保護工、護岸等の設置を定めるものであります。
まず、河川自体を全体を改修していくという事業費を考えれば、今、少なくとも支障になっている構造物と、それからゲート等の改修ということが、最小の金額で最大の効果を発現できるという可能性はないのかということも検討しています。例えば、近くに不耕起の田んぼとか畑があったり、例えば近くに原野があったり、ため池があったりというところに、あえて水を誘導していくという考え方もできないかと。
それで、今回9,293万8,000円を債務負担行為設定するわけでございますが、これの内容につきましては、馬事施設設置賃貸借業務委託、審判席とか、仮厩舎とか、隔離厩舎、それから馬洗い場、防護壁、ゲート等の費用でございます。1億4,280万円と9,293万8,000円の差額については、19年度で事業執行が間に合いますので、19年度改めて予算計上をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。