由利本荘市議会 2022-08-29 08月29日-02号
中でも、キャッシュレス決済ポイント還元事業につきましては、40日間での決済総額が約5億2,700万円、還元額ベースでは約1億4,000万円となっており、還元率も高かったことから、飲食業者からも想像以上の利用があったとの声をいただき、市内の消費喚起に大きく貢献できたと考えております。
中でも、キャッシュレス決済ポイント還元事業につきましては、40日間での決済総額が約5億2,700万円、還元額ベースでは約1億4,000万円となっており、還元率も高かったことから、飲食業者からも想像以上の利用があったとの声をいただき、市内の消費喚起に大きく貢献できたと考えております。
次に、キャッシュレス決済ポイント還元事業とプレミアム商品券事業についてであります。 6月1日から2か月の予定で行ったキャッシュレス決済ポイント還元事業につきましては、6月定例会での予算増額後においても予想を上回る好評により、7月10日をもって終了させていただきました。現在、還元金額の確定作業中でありますので、確定次第、結果を御報告したいと考えております。
また、新型コロナウイルス感染症対策に係る経費といたしまして、商工費においてキャッシュレス決済ポイント還元事業費及びトラック事業者支援事業費等を追加いたします。 これらの財源は、国庫支出金のほか、一般財源分を財政調整基金繰入金で手当てすることとし、補正額としては6,600万円を追加し、補正後の予算総額を475億6,724万3,000円にしようとするものであります。
キャッシュレス決済ポイント還元事業を行い、新しい生活様式として非接触型のキャッシュレス決済の利用による感染防止を推進している本市においても、自宅にいながら決済できる方法を導入すべきであると考えます。 そこで、納入通知書による支払いの利便性向上について、当局の見解をお伺いするものであります。 中項目(2)番、ガス・水道メーターのスマートメーター化によるデジタル化の推進についてでございます。
次に、キャッシュレス決済ポイント還元事業についてであります。 市では、コロナ禍の終息が見通せない中、冷え込んだ消費を喚起し、疲弊する市内事業者を支援するとともに、DX推進の一環としてキャッシュレス決済の導入促進を図るため、6月1日より第2弾となるキャッシュレス決済ポイント還元事業を行います。
7款商工費では、キャッシュレス決済ポイント還元事業費、由利本荘市プレミアム商品券事業、飲食店・飲食業関連事業者緊急支援金、また、由利本荘市イノベーション創出支援事業費補助金(新型コロナ枠)、旅館業等事業者支援給付金、鶴舞温泉源泉送水管移設工事に係る工事請負費の追加であります。
また商工費で、飲食店・飲食業関連事業者緊急支援金、キャッシュレス決済ポイント還元事業費、プレミアム商品券事業費、イノベーション創出支援事業費及び結婚披露宴・宴会場給付金を追加するとともに、教育費で修学旅行のバス3密対策事業費を追加いたします。
続きまして、中項目(3)キャッシュレス決済ポイント還元事業についてです。 令和3年度一般会計補正予算(第13号)として予算化され、令和4年1月5日から同月31日までの期間で実施された由利本荘市キャッシュレス決済ポイント還元事業は、事前の調査不足等の要因により、低調に終わったと伺っております。その最終的な数値結果をお伺いいたします。
御承知のとおり、今年度においても同交付金を活用して新型コロナ対策事業を推進しており、感染予防対策はもとよりプレミアム付飲食券・商品券発行事業やキャッシュレス決済ポイント還元事業などの経済対策をはじめ、農業や教育などの幅広い分野における取組のほか、特に感染拡大の影響を大きく受けている飲食業関連、旅館業等事業者には、令和2年度に引き続き追加の給付を行い経営安定化と事業継続のための支援を行ったところであります