鹿角市議会 2022-03-09 令和 4年第2回定例会(第4号 3月 9日)
このように、かづのパワーの事業は、本市にある豊かな再エネ発電所を生かして地域を豊かにする非常に有効な手段であり、本市が発展していく上で必要不可欠な存在であると考え、このたび再開に向けた取組を進めているものであります。 ○議長(中山一男君) 宮野和秀議員。 ○15番(宮野和秀君) よく分かりました。 続いて、かづのパワーを安定させるための、その施策について伺います。
このように、かづのパワーの事業は、本市にある豊かな再エネ発電所を生かして地域を豊かにする非常に有効な手段であり、本市が発展していく上で必要不可欠な存在であると考え、このたび再開に向けた取組を進めているものであります。 ○議長(中山一男君) 宮野和秀議員。 ○15番(宮野和秀君) よく分かりました。 続いて、かづのパワーを安定させるための、その施策について伺います。
連結純資産は397億円で、42万キロワットの再エネ発電所が稼働しています。それをENEOSが2,000億円で買ったわけです。要は、JRE側からいったら黙って1,600億円ぐらいのものが入ったということになるわけです。 ですから、もうある意味で、それは、それを先導したのがゴールドマン・サックスだと。一時ゴールドマン・サックスがいろいろなところに買収を打診したそうです。
御承知のとおり、固定価格買取制度で発電された電力につきましては、一般送配電事業者による買取りが義務づけられているため、直接工業団地等へ供給することはできませんが、世界的には再エネ由来の電力需要が増えてきており、民間事業者などと再エネ発電所が長期の売買契約を結ぶ事例もあります。