仙北市議会 2019-02-25 02月25日-01号
温泉×健康によるヘルスケア推進事業では、市内のエリアごとにウォーキングコースを設定し、温泉と食事なども組み合わせて紹介する小冊子「温さんぽMAP」を作成しました。この後、全戸配付を行います。 農業IoТ・水素利用による産業創出事業では、農業IoТ関連の説明会を「稼ぐ農業経営を考える会」と題し行っております。
温泉×健康によるヘルスケア推進事業では、市内のエリアごとにウォーキングコースを設定し、温泉と食事なども組み合わせて紹介する小冊子「温さんぽMAP」を作成しました。この後、全戸配付を行います。 農業IoТ・水素利用による産業創出事業では、農業IoТ関連の説明会を「稼ぐ農業経営を考える会」と題し行っております。
それから、5点目としては、健康寿命の延伸を意識し、公共施設等と組み合わせた歩いて回れるくつろげるウォーキングコースの整備づくり。それから、空き店舗を活用したキノコ、タケノコ、山菜などの魅力ある物産品の販売。それから、市内外から訪れる方々、買い物弱者の休憩所としての機能整備づくり。区域内に住んでいる方々と地域活性化に向けて議論できる場の創出とその組織づくりなどが私的には思い浮かびます。
主な取り組みとして、市内10カ所にウォーキングコースを整備し、個々のペースに合ったウォーキングペースを体感できる工夫がなされておりました。 食生活では、いきいき元気メニューを商工会と連携して作成し、市内32店舗の飲食店や各事業所の食堂でカロリーの低いランチメニューを提供しておりました。
男鹿市内にはさまざまな場所、観光地がありますので、ウォーキングコースなどの設定というものが、いくつも設定が可能だと思います。重要なのは、その際に、同じ距離で同じ勾配、それぞれ一律同じ条件でコース設定をすることによって、そのウォーキングをした後の効果測定につながると。効果測定をしたときに、その場合に使ったデータを、その後の健康に役立てていただく。
市ではこれを受け、バス停や風の松原等のウォーキングコースの表示を活用して、1人でも気軽にできるウォーキングチャレンジ事業を実施し、これを個人でそれぞれに合った運動を始める意欲や動機づけに結びつけたいと考えております。また、食習慣の改善の一つとして、脳卒中や心疾患、胃がんと関連性が高いと言われる塩分の摂取量を見直す減塩運動も進めてまいりたいと考えております。