長久手市議会 2019-03-22 平成31年第1回定例会(第6号 3月22日)
その事業を譲渡し、准組合員が利用できなくするということは、農協の経営の柱を奪うだけでなく、家族農業を困難にする農協潰しです。国は農協潰しではなく、組合員と農協自身の取り組みを尊重し、これまでの誤った農業政策を反省して、際限のない農産物の自由化を改め、価格保障等などで日本の農業の建て直しをすべきと考え、賛成といたします。 ○議長(川合保生君) 反対討論はありませんか。 賛成討論はありませんか。
その事業を譲渡し、准組合員が利用できなくするということは、農協の経営の柱を奪うだけでなく、家族農業を困難にする農協潰しです。国は農協潰しではなく、組合員と農協自身の取り組みを尊重し、これまでの誤った農業政策を反省して、際限のない農産物の自由化を改め、価格保障等などで日本の農業の建て直しをすべきと考え、賛成といたします。 ○議長(川合保生君) 反対討論はありませんか。 賛成討論はありませんか。
こうした農協の経営を国がその柱となっている金融、そして、その利用を一部の組合員に限るというふうなことを強制することは、実際に経営がしにくくなっていくという点で、農協の改革ではなく農協潰しを上から押しつけているということにほかならないと思います。