半田市議会 2023-03-01 03月01日-03号
知多半島ナンバーワンを目指す上で、評価の高い兵庫県明石市の5つの無料化施策について半田市への導入を検討すべきと思うが、見解を伺います。 最後に要旨の8、産業振興についてです。
知多半島ナンバーワンを目指す上で、評価の高い兵庫県明石市の5つの無料化施策について半田市への導入を検討すべきと思うが、見解を伺います。 最後に要旨の8、産業振興についてです。
それから、給食費の無償については、安城が3人目から半額だったかな、ということで、近隣の5市の中でも始まりつつありますので、もともと義務教育は無償であるという、この原点に立ち返って、こういう無料化施策にぜひ踏み込んでいただきたい。
本町における子ども医療費の無料化施策は、全ての子どもが18歳まで無料化されているのではなく、先述のとおり、就職・就業されていない子どもたちだけが対象になっております。つまり御家庭の経済的事由で就職・就業された子どもたちが取り残されているという状況があると私は理解しております。本来、保護されるべき層を恥じ除した形を正常な形に戻そうというのが、この事業であります。
本町では、義務教育が終了するまで、子ども医療費の完全無料化施策を先行されているが、全国にはそこまでに至らない自治体がたくさんある。今回の陳情内容は、将来に向けて検討することであろうと思うが、国へは、まず義務教育までの医療費無料化を要求するところであると考え反対する。 賛成討論として、子ども医療費について、本町では、中学校卒業まで無料で窓口負担がなくなった。
御質問の1点目、保育園と市立幼稚園の第2子目以降保育料無料、私立幼稚園の第2子以降保育料補助の市民の反応についてでございますが、保育料の第2子目以降の無料化施策につきましては、子育て中の保護者の経済的負担を少しでも軽減するため実施しているものであり、保護者からは、経済的にとてもありがたいなどの声を寄せていただいております。
1つは、第2子以降の保育料無料化施策の理念について、確認の意味も込めて、改めて施策の理念をお尋ねいたします。 2点目は、予算執行状況と施策の今後の見通しについてであります。 本年4月から保育料無料化施策が始まりましたが、予算とその執行状況はどういう状況でしょうか。また、今後にわたって事業継続の予算見通しはどうでしょうか、お尋ねいたします。
時間の関係で、経過説明についてははしょらせていただきますが、現在、政権交代による目玉政策である高速道路の無料化施策によって交通量予測が大幅に変わり、また、従来の事業の枠組みも変わってくるということで、計画そのものがストップしたままとなっています。
しかし、この医療費無料化施策は約15億円もの予算が必要であり、これを機会に今後さらに過剰なサービスの向上要求がふえることが心配されるところであります。
この県からの支出金については、障がい者福祉関連や子どもの医療費無料化施策も含まれていると思っております。 そこで、3点目として、県の財政政策の変化と知多市への影響及びその対応策についてお聞きをいたします。 次に、4点目は、知多市の財政の今後の方向性と課題についてお聞きをしたいと思っております。 今日の国の政策は、突如変更をされております。それによって県財政も影響を受けることになります。
そこで、要旨1、この神田マニフェストで約束した3人目以降の保育料無料化施策は、愛知県だけでなく、県下の市町村の協力なくしては実施できないと考えます。この施策について、半田市としてどこまで情報を得ているのでしょうか。また、これに対して、半田市はどのように対応しようとしているのでしょうか。
また、大治町では、名古屋市と隣接し、交通の便利さ、区画整理による住宅供給で住宅建設が進み、転入者がふえたこと、また12歳までの医療費無料化施策なども転入者を呼び込む背景と考えられます。 そこで、稲沢市における今後の人口減少の見通しについて、また人口増加に向けた今後の政策課題についてお聞かせください。 以上で1回目の質問を終了いたします。
83: ◯保険医療課長 まず、この無料化施策ができた由来といいますか、御説明申し上げます。 平成14年10月からこの施策は実施されております。
中学校卒業までやっているところもあるぐらい、そのぐらい広がってきている、こういう医療費無料化施策は切札ということで、今、少子化を食い止める施策ということだと思います。国がこの制度を創設することにより、地方自治体の施策も大きく前進することにつながります。よって、この意見書を採択するようにお願いして、賛成討論といたします。 ○議長(松下浩) ほかにありませんか。