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平成29年全員協議会(10月24日)

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  1. 犬山市議会 2017-10-24
    平成29年全員協議会(10月24日)


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    平成29年全員協議会(10月24日)   平成29年10月            全員協議会会議録  平成29年10月24日(火曜日)  午前 9時58分から  午前11時30分まで 〇出席議員(19名)  1番  玉 置 幸 哉 君        11番  矢 幡 秀 則 君  2番  山 田 拓 司 君        12番  中 村 貴 文 君  3番  柴 田 浩 行 君        13番  岡     覚 君  4番  大 沢 秀 教 君        14番  水 野 正 光 君  5番  岡 村 千 里 君        15番  三 浦 知 里 君  6番  後 藤 幸 夫 君        16番  上 村 良 一 君  7番  鈴 木 伸太郎 君        18番  柴 山 一 生 君  8番  市 橋 円 広 君        19番  稲 垣 民 夫 君  9番  久 世 高 裕 君        20番  堀 江 正 栄 君  10番  吉 田 鋭 夫 君
               ********************欠席議員(1名)  17番  ビアンキ アンソニー 君            ******************** 〇職務のため出席した事務局職員の職・氏名  事務局長      大野木 重 之 君    議事課長      後 藤 年 明 君  主査補       長谷川 麻友美 君              会 津 利 江 君            ******************** 〇説明のため出席した者の職・氏名  経営部長      江 口 俊 也 君    市民部長防災監  小 川 清 美 君  健康福祉部長    松 山 勝 美 君    都市整備部長    光 清   毅 君  教育部長      吉 野 正 根 君    子ども子育て監  小 島 千 枝 君  総務課長      中 村   誠 君    地域安全課長    百 武 俊 一 君  長寿社会課長    長 瀬 尚 美 君    土木管理課長    稲 垣 真由美 君  子ども未来課長   間 宮 宏 昌 君    文化スポーツ課長  上 原 敬 正 君  歴史まちづくり課長 中 村 達 司 君    土木管理課長補佐  吉 田 昌 義 君                 午前9時58分 開議 ○副議長(中村貴文君) おはようございます。    〔「おはようございます。」の声起こる〕 ○副議長(中村貴文君) 定刻前でありますが、全員お揃いですので全員協議会を始めさせていただきたいと思います。  本日、通告による欠席でビアンキ アンソニー議員であります。よろしくお願いいたします。  では、最初に1.行政の諸報告について、①衆議院議員選挙についてからお願いします。  江口経営部長。 ○経営部長江口俊也君) おはようございます。    〔「おはようございます。」の声起こる〕 ○経営部長江口俊也君) よろしくお願いします。  ①衆議院議員選挙ということで、9月28日に衆議院が解散されまして、その後10月2日付けでこの執行経費に関する補正予算につきましては専決処分をさせていただきましたけれども、22日、一昨日に執行されました。資料のほうは、小選挙区の投票の結果を表示をさせていただいております。資料の一番右のところが投票率になっておりまして、下から3つ上に上がっていただいたところに総計で58.16%、これが犬山市の投票率になっております。参考までにその下が前回の平成26年12月の衆議院選挙。これが53.58%でございました。それから昨年の7月の参議院の時は、59.80%というのが投票の結果になっております。それから裏面のほうをお願いできますでしょうか。こちらのほうは、今回の期日前投票の状況でございます。右上の全体(今回)というところに、小選挙区、比例代表国民審査というふうに書いてありますが、小選挙区のところの一番下のところを見ていただきますと、全体としては、1万4,676人の方が期日前投票にお出かけいただきまして、投票率としては、24.08%でございます。それで、左側に前回、平成26年12月の時の衆議院の期日前の状況が入れてありますが、前回の小選挙区の時は、12.77%でしたので、ほぼ倍ぐらいとなっております。1つの要因は、台風が接近していたということで、選挙管理委員会のほうにも、台風が近づいているので、早めに行きますというようなことで、何時までやっていますかというお問い合わせを結構いただきました。そういったところが多分にありますので、期日前自体は毎回やるごとにその比率は上がっているんですけれども、そういった要因も含まれていると。先ほど言いました、今回、全体で58%ぐらいの投票率に対して、期日前が24%ですので、当日が34%という、割と近づいてきたという言い方がいいのかあれですけれども、そういった状況でございました。  先ほど申し上げました専決処分につきましては、次の12月議会の時に報告・承認ということで議案の形で出させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。以上です。 ○副議長(中村貴文君) 説明は終わりました。今の件についてご意見、ご質問があれば、お受けいたします。  久世議員。 ○9番(久世高裕君) 期日前で特に土曜日に全国各地で、期日前大渋滞とか1時間待ちという混乱があったということなんですけど、犬山はどうだったでしょうか。 ○副議長(中村貴文君) 江口経営部長。 ○経営部長江口俊也君) 土曜日なんですが、ちょっと表を見ていただくとおわかりいただけるかというふうに思いますが、今の小選挙区のところで見ていただくと、4,825人ということで、これは実際には市役所が2,700人ぐらいと南部公民館が2,100人ぐらいの合計なんですけれども、多分、今まで始まって以来の人数でした。期日前自体、そんなに大きい投票所で構えていたわけではないものですから、やはりちょっと列になっていたという状況はございます。さすがにマスコミ報道されているみたいに1時間待ってもらったというところまではいきませんけれども、市役所のほうも南部公民館のほうもかなりお待ちをいただいたというところが正直なところであります。 ○副議長(中村貴文君) よろしいですか。  堀江議員。 ○20番(堀江正栄君) お疲れさまでした。僕も土曜日に期日前投票に行かせていただいた。そこの中で気がついたことを。こんなに多い人数はないと思いますが、少し選管のメンバーにもお話をしましたが、来てみて、駐車券の対応のわかりにくさ。そして新しい方が手帳をいただいたとかで手帳を持ってみえた方がみえるんだけど、あまりにもスタンプのスペースが狭いところでわかりにくい。角のすみのところで、ドアに隠れるようにスタンプの台が置いてあると。これは金曜日の時点で、全国的に混雑すると大体想定されているから、土曜日だったら余計にということで、選管の対応をもう少し親切にしないと。せっかく、明日が都合悪いからとか、台風の関係で来ていただいたのだから、やはりそこら辺の対応を事前に、その日に打ち合わせをしながらやってくださるぐらいの対応をしていかないと。そういう部分は非常に雑だったと感じておりますので、これからは注意していただきたいと思います。以上です。 ○副議長(中村貴文君) これについて江口経営部長、何かありますか。  江口経営部長。 ○経営部長江口俊也君) 誠に申し訳ございませんでした。改善していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○副議長(中村貴文君) 玉置議員。 ○1番(玉置幸哉君) 台風の時に、公営掲示板の事前の撤去ということが、多分なされたと思うんですけれども、その経緯、どういった形で。県の選管から来たと思うんですけれども、一番危険なところから多分外されていると思うんですけれども、その経緯を少し説明してください。 ○副議長(中村貴文君) 江口経営部長。 ○経営部長江口俊也君) ポスターの掲示板なんですけれども、台風の進路がこちらに向いているという時から、これはいつ撤去しようかということは思っておりました。最初の頃に出ていた予報では月曜日以降に来るのかなというところもあったので、23日、昨日の朝から撤去ができるように段取りはしておったんですけれども、その後、台風の進路が更にピンポイントに近づきだしまして、台風の速度も早くなってきたという中で、20日の金曜日に愛知県の選挙管理委員会のほうから連絡がありまして、こういう自然災害の関係については、事前に撤去が可能だということで、撤去するかどうかということを県下全域の選管に照会をされておりました。その段階でどうするかというのは、随分悩んだんですけれども、やはり安全第一というところを優先させていただきまして、土曜日の朝から、最初は危ない所をというふうに思っておりましたが、もう他市の選管さんも、土曜日からすべて撤去するということに踏み出されて、小牧市も春日井市も、私どもがやり出した時にはやられるということでしたので、そういう対応をさせていただいたというところでございます。 ○副議長(中村貴文君) 他にいいですか。  岡議員。 ○13番(岡  覚君) 何人かの市民からの問い合わせがありまして、選管にも確認したんですけれども、期日前投票の項目のところに、台風のためとか天候悪化のため、悪天の予報のためという項目がないんです。それは言ってもらえばいいよということなんですけれども、書かなければいけないということがあったりしたと。やはり悪天の予報がされるためということも期日前投票の項目に入れておかないと、あれを見て行っていいのかなという判断になるものですから、その項目は、やはり入れてほしいなと。旅行の予定とかそういうのと合わせて、悪天候が予報されているという項目を入れてほしいと思いますけれども。 ○副議長(中村貴文君) 江口経営部長。 ○経営部長江口俊也君) 今岡議員が言われましたように、台風が近づいてきているから行くという時に、台風のためと書いてくださいとお願いをさせていただきました。今、おっしゃるとおり、台風や悪天候という想定自体がなかったのかなということはありますけれども、そういった部分については、私どもだけではなくて、全国的な話になりますので、そういうふうに改善に向けて協議したいと思います。よろしくお願いします。 ○副議長(中村貴文君) よろしいですか。  三浦議員。 ○15番(三浦知里君) 今、新しい項目がひょっとしたら付け加えられるかもわからないんですけれども、選挙手帳に関してなんですけれども、今回、自分も忘れたので反省しているんですけれども、入場券選挙手帳をお持ちの方はご持参くださいみたいな一言って書けるのか書けないのかわからないけれども、せっかく1回目押して、続いて行かなきゃあれだし、何かどこかで呼びかけというのを。本当に自分も「ああ!」って市長のFacebookを見て思い出したりもしたんですけれども、そういうのは可能ですか。どこかに書き加えることは。入場券がだめならその前に啓蒙・啓発でもいいんですけれども、せっかくいい取り組みなので、ぜひやってもらいたいなと思うんですけれども。 ○副議長(中村貴文君) 江口部長。 ○経営部長江口俊也君) 前向きに検討したいと思います。  もう1つ、今回も18歳になられた方に選挙手帳をお送りさせていただきました。今、三浦議員からのお話の中にもあったかと思いますが、選挙手帳を送るタイミングもちょっと考えていきたいなと思います。通常であれば、本来であれば、もともとこの年は選挙の予定がなかったものですから、5月ぐらいの段階で18歳になられた方にお送りしたんですけれども、次の選挙までに間が空いてしまうと、失くしたということがあるのかなというところもございまして、送るタイミングを考えたいなと思っているところであります。 ○副議長(中村貴文君) よろしいですか。他にありますか。  鈴木議員。 ○7番(鈴木伸太郎君) 今でなくてもいいですけど、年代別とかって出ますよね、きっと。 ○副議長(中村貴文君) 江口経営部長。 ○経営部長江口俊也君) 実際のところは、期日前投票については、ご承知の方もおみえになると思いますけれども、バーコードで拾って、システムでやっておりますので、期日前の分については、割とすぐ出せるんですが、他の部分は、手作業で拾っていかなければならないものですから、ちょっと時間がかかります。昨年の参議院が行われた時に初めて選挙権が18歳になりましたので、18歳、19歳というのがどれぐらいの投票率になっているのか、ということがあって、その時も期日前とあと2つの投票区ぐらいをピックアップして、先にそこを出して傾向を把握してから、それから全投票区をやって、1か月半ぐらい、やはりかかっておったというのがありますので、すみません。ちょっとお時間をということで。 ○副議長(中村貴文君) よろしいですか。  他にありますか。    〔「なし。」の声起こる〕 ○副議長(中村貴文君) ないようですので、次に移ります。  ②公共施設の利用や予約に関する見直しについて、説明を求めます。  江口啓江部長。 ○経営部長江口俊也君) では、お手元に資料のほうをお配りさせていただきましたが、7月の全協の時に一度ご報告というか、お話をさせていただきましたが、6月に市議会のほうから、公共施設の利用や予約に関する申し入れをいただきまして、市民登録団体の方が利用・予約しやすいような環境整備、早期に予約手続きが可能になるように、また、できる限り一定の基準、ルールをということで、申し入れのほうをいただきました。その後、検討をしておりまして、大体こういうところで進めていきたいというところでご報告をさせていただくものであります。  今、市内の公共施設で一般の方に貸し出しをしている施設が全部で50施設ございます。添付してあります表のほうにその一覧が載せてあります。これは便宜上、分類をさせていただいておりますけれども、ここにあるのが50施設になります。これをずっと状況を確認した中で見ている時に、50施設をなかなか十把一絡げにしてというのは難しいのかなというところがあって、当初、ちょっとこういうような分類をしながら検討をしていた時のものなんですけれども、そういったものを検討して、頭のA4、1枚ものの資料のほうをご覧いただければと思いますが、犬山市の公共施設における標準的な統一ルール、あくまでも標準的な統一ルールということで、こういうような形にしていきたいなということで、3点挙げてあります。1点目は予約受付のことなんですが、これについては、今、先着順になっている施設が半数ほどございます。結果として、すべてではございませんが、やはり一部の施設では市民の方が朝早くから、場合によっては午前5時半とか、そのぐらいから並ばれているというような状況も聞いておりまして、市民の方を朝早くから並ばせないようにしていけないかということで、予約調整時間というものを設けていきたいなと。これについては、通常、施設予約の場合は、使われる月の1か月前とか2か月前の初日からというような設定がされておりますので、その初日の段階で施設が例えば午前8時半に開くとすると、午前8時半から午前9時の30分間は、その間に来られた方は、仮申し込みをしていただいて、そこで万が一重複した場合については、まずは話し合いをしていただいて、話し合いでもどうしても重複が避けられない場合は抽選という形を導入してはどうかというふうに考えております。既に学習等共用施設なんかはこういうやり方をしているということで、こういうやり方を入れることによって、先ほど言いました朝早くから並んでいただくという負担を解消できればなというふうに思っております。  それから2つ目が、市民優先でございます。ここは端的に通常の受付が1か月前から始まるとすると、市民の方は2か月前から受付ができますというような形に変えてはどうか、ということで考えております。  3つ目が、受付の時期でございます。添付しております資料を見ていただくとわかりますが、時期というのは、1か月前、2か月前、3か月前、6か月前。市民文化会館とか新体育館については1年前というふうになっております。本来、市民にわかりやすいという形ならば揃えてしまうのが一番いいんですけれども、ただやはりそれぞれの施設は、今までの運営の中でよりよい形でこういう取り扱いがされてきております。今回は、標準例のお示しをしながら、ここに沿ってこられるものについては、できるだけ揃えてくださいという形で今のところは考えております。ですから、先ほど言いました市民優先の場合は2か月、市民以外の方は1か月ということで、ここで市民優先の期間を入れているということになりますが、その他にアスタリスクのところに、各施設において所管課が指定した登録団体がある場合は、その指定日というふうに書いてありますが、こちらについても今、既に文化スポーツ課健康推進課長寿社会課所管施設のほうで、例えばスポーツ団体さんや老人クラブさん、あるいはさくら工房の受講された方のサークルだとか、登録団体というものを指定してというか登録していただいて、そういう方については、それよりも早く申し込みができるというような形をとっております。この部分は、これを変えるとまた多分かなり混乱するんだろうというところがございまして、この部分はそのまま尊重していってはどうか、というふうに考えております。  ですから、予約のやり方市民優先考え方、それから受付時期のところ。この3点をこういうような形で改正をしていきたいというふうに思っております。今、それぞれの施設のほうにこういう形でどこまでやれるかというのを確認や調整をしているところで、すべてがすべてというのは難しいと思っていますが、できる限りこれに沿ってこられればいいのかなと。受付の開始時期というのは、多少どうしてもばらつくというところはありますが、市民優先考え方という部分と、先ほど言いました、朝早くから市民を並ばせないようにというところは、できるだけこうなっていくのがいいのかなと思っております。  一応、予定としては、来年4月の1日からの運用開始をしていきたいということで、できれば年明けぐらいから周知のほうをさせていただいて、市民の方にご理解をいただけるようにしていきたいなというふうに考えているところであります。  それから一番下のところに書かせていただきましたけれども、今回は、あくまでも受付や予約のところを優先して検討をさせていただきました。今後、使用料差別化や減免のあり方だとか、そういったものについては、この次の段階で検討させていただきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。以上でございます。 ○副議長(中村貴文君) 説明は終わりました。今の件について質問、ご意見があればお願いいたします。    〔「なし。」の声起こる〕 ○副議長(中村貴文君) では、②番については終わらせていただきます。  続きまして③認知症サポーター養成講座の受講について、説明をお願いします。  松山健康福祉部長。 ○健康福祉部長松山勝美君) 議員の皆様へのお願い事項でございます。認知症サポーター養成講座受講お願いでございます。  課長に代わりますので、よろしくお願いします。 ○副議長(中村貴文君) 長瀬長寿社会課長。 ○長寿社会課長長瀬尚美君) おはようございます。    〔「おはようございます。」の声起こる〕 ○長寿社会課長長瀬尚美君) こちらに書いてありますように、今、お手元のほうに冊子のコピーを配布しております。安心情報メール等でいろいろお知らせしているところですが、徐々に徘徊で行方不明になるお年寄りの方が増えています。近隣も例えば扶桑町であるとか大口町であるとかの方も犬山市のほうへ徘徊され、連絡体制をとっているんですけれども、認知症の方はどういう方かということを知っていただきたいなと思いまして、市内にお住まいの議員の皆様方ですので、近所にもいろいろな認知症の方がいらっしゃると思うんですけれども、まずは、認知症になるとどういう行動を表すのかということで、私が今付けていますこのオレンジリングを、受講していただくとお配りするんですけれども、現在市内で4,500名程度の方が受講されています。これからは、企業に訪問したり、小中学校の子などいろいろ幅広く受講をしていただきたいと思いまして、議員さんのほうに一度うちの職員が講師となりまして、受講をしていただけたらと思いますので、お日にちのほうは議員さんのほうで合う日にちを設定していただいて、受講をお願いしたいと思います。時間は大体90分お聞きいただきたいと思います。このことを市長にお話ししたところ、市長も時間が合えば聞くとおっしゃっていただけましたので、よろしくお願いいたします。以上です。 ○副議長(中村貴文君) 認知症サポーターになりましょうという呼びかけでありました。サポーターになるには、90分程度の講座を受ける必要があるという説明でしたが、今の件について何か質問、ご意見があればお受けいたします。    〔「なし。」の声起こる〕 ○副議長(中村貴文君) では、また受ける機会を設けるということで、日にちについては、正副議長のほうにご一任いただけますでしょうか。    〔「異議なし。」の声起こる〕 ○副議長(中村貴文君) 岡議員。 ○13番(岡  覚君) 全員がその日程で受けられない場合が想定されますので、例えば日程を複数設けるということは原課のほうは可能なんですか。 ○副議長(中村貴文君) 長瀬課長。 ○長寿社会課長長瀬尚美君) 可能ですので、おっしゃってください。 ○副議長(中村貴文君) では、なるべく全員の日にちが合う、例えば全協の後ですとか、そういう日をまた選んで認知症サポーター養成講座の機会を設けたいと思いますので、よろしくお願いします。  では、この件についてはこれで終わります。 ○長寿社会課長長瀬尚美君) ありがとうございました。 ○副議長(中村貴文君) 続いて④楽田ふれあいセンター冷蔵庫の購入について、説明を求めます。  小川市民部長。 ○市民部長防災監小川清美君) よろしくお願いします。  予備費の充用でございますが、楽田ふれあいセンター冷蔵庫業務用のものが入っておりますが、8月31日に故障しました。ところが、修理を依頼したんですが、古い冷蔵庫ということで部品がなく、修理不可能という返答がまいりました。この冷蔵庫は本当に良く使っていただいておりますので、ぜひ、早めに手当をしたいということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。以上でございます。
    ○副議長(中村貴文君) この件について、質問、ご意見がある方。    〔「なし。」の声起こる〕 ○副議長(中村貴文君) それでは、④を終わらせていただきます。  続いて⑤平成29年7月~9月豪雨等災害の検証について、説明を求めます。  小川防災監市民部長防災監小川清美君) 引き続いてお願いします。  説明に入ります前に、台風21号、一昨日の件について少しお話をさせていただきます。台風で私どもは一部の避難所を開設いたしました。結果でございますが、避難者の方はいらっしゃいませんでした。そういうことでございます。  それから、被害についてでございますが、現在のところ、市民の皆様からの被害の報告は入っておりません。なお、これまで、この間の台風21号の前に河川であったり道路であったり、いろいろなところが被害を受けておりまして、この部分について、今、担当課のほうで再点検をしているという状況でございますので、よろしくお願いしたいと思います。  では、資料のほうに戻っていただきたいと思いますが、7月から9月にかけて、本当に豪雨であったり台風であったりが来ました。いろいろなご指摘もいただいておりまして、検証をさせていただきましたので、この点をお話したいと思います。  まず1点目ですが、台風や豪雨の発生と被害ということで、4ページ目、一番後ろのページになりますが、この間の台風21号を含めますと7件になりますが、こんな感じで発生をしております。下に被害状況を件数まとめておりますので後ほどご覧いただきたいと思います。  2番として、復旧状況。ほとんど直っておりますが、引き続き取り組んでいきたいと考えております。  3点目として課題ということで、1つ目、市民の目線から見た課題であったり、あるいは次ページ以降になりますが、市の内部的な課題ということで、いろいろピックアップをさせていただきました。この件については、現在も取り組んでおりますが、特に4の課題の改善ということで、既に対応済みのもの、現在検討中のもの、そして今後に向けて取り組んでいくものということで、掲載をさせていただいております。簡単でございますが、そういった状況にあるということで、ご理解のほうをよろしくお願いしたいと思います。以上でございます。 ○副議長(中村貴文君) 説明は終わりました。ただいまの説明について質問、ご意見があればお受けいたします。    〔「なし。」の声起こる〕 ○副議長(中村貴文君) よろしいですか。なしということですので、⑤については終わらせていただきます。  続きまして⑥犬山市国際観光センター(フィットネスフロイデ)における運営業務委託契約について、説明を求めます。  吉野教育部長。 ○教育部長(吉野正根君) それでは、犬山市国際観光センター(フィットネスフロイデ)における運営業務委託契約について、報告をさせていただきます。資料のほうをご覧ください。今年3月の全員協議会におきましても報告させていただきました犬山市国際観光センター(フィットネスフロイデ)における運営業務委託契約につきましては、概要に記載してありますとおり、今年9月30日までの契約期間、こちらのほうが満了になりましたので、これに伴い、当初契約期間の残任期間を委託契約期間としまして、当初契約と同様の形で運営業務と警備業務を一体とする契約を10月1日から株式会社アットワークと契約金額7,290万円、月額にしまして405万円。当初、契約しておりました契約金額よりも月額にしまして5万4千円ほどの減額になりますが、この金額にて契約の締結をさせていただきました。なお、今回の計画変更に伴いまして、通常業務以外での担当者の事務が発生したことによる人件費等の補償につきましては双方で協議をさせていただき、この事務に要した人件費相当額等で17万4,644円を全契約先である株式会社鶴水スポーツが、補償費として支払うことの同意書を取り交わしましたので、合わせて報告をさせていただきます。以上となります。 ○副議長(中村貴文君) 説明は終わりました。この件に質問、ご意見がある方はお願いします。    〔「なし。」の声起こる〕 ○副議長(中村貴文君) ないようですので、⑥については、終わらせていただきます。  続きまして⑦史跡犬山城跡の指定等について、説明を求めます。  吉野教育部長。 ○教育部長(吉野正根君) それでは、史跡犬山城跡の指定等について、報告をさせていただきます。資料のほうをご覧ください。史跡犬山城跡の指定等についての進捗状況ということで、報告をさせていただきます。今回につきましては、城山、城前広場、旧体育館跡地及び丸の内緑地を指定等の対象範囲としまして、対象範囲につきましては裏面のほうに赤で枠が仕切ってある範囲となりますが、こちらのほうにつきまして、その区域内の所有者である成瀬家や公益財団法人白帝文庫、針綱神社、三光稲荷神社の同意をいただきまして、愛知県文化財保護室を経由しまして、文化庁に史跡の指定等についての意見具申を提出させていただきました。今後、文化審議会が開催の後、文化財分科会の第3専門調査会におきまして、史跡等の指定等について審議がなされ、その結果を文化審議会のほうから文部科学大臣に答申されるという予定になっておりますので、以上、今、このような状況であるということで、報告させていただきます。以上です。 ○副議長(中村貴文君) 説明は終わりました。この件について質問・ご意見があればお受けいたします。  久世議員。 ○9番(久世高裕君) 名鉄犬山ホテルの中の史跡の候補地があったと思うんですけれども、ここは断念ということでいいのでしょうか。 ○副議長(中村貴文君) 吉野教育部長。 ○教育部長(吉野正根君) 今のところ、まだ名鉄側のほうが建て替えとかいろいろな件がありまして、そこについてはまだ範囲等の確定もできておりませんので、今の段階ではそこを外してという形で今回は申請をさせていただいたという状況です。 ○副議長(中村貴文君) よろしいですか。他に。  岡議員。 ○13番(岡  覚君) この黄色の今後、保護を要する範囲ということが、今回指定する範囲とは別になるということの中で、具体的な日程にあがっている福祉会館の建て替えに対しての影響はどういうふうに考えればいいのですか。 ○副議長(中村貴文君) 吉野教育部長。 ○教育部長(吉野正根君) 今回は、福祉会館と、囲ってあるしみんていにつきましては、第2段階の時に指定をするという形で、今後そこの福祉会館、今検討段階になっていますが、ここはどういうふうにするかということは、文化庁の協議の中で、便益施設等であれば該当となるということで、そこら辺を踏まえて福祉会館をどうしていくかというのを検討していくという形になります。 ○副議長(中村貴文君) よろしいですか。 ○13番(岡  覚君) はい。 ○副議長(中村貴文君) 他にありますか。    〔「なし。」の声起こる〕 ○副議長(中村貴文君) ないようですので、⑦については終わりにさせていただきます。  続いて⑧今井子ども未来園の分園化について、説明を求めます。  小島子ども子育て監。 ○子ども子育て監(小島千枝君) よろしくお願いいたします。  今井子ども未来園の分園化について、説明をさせていただきます。分園をする園といたしまして、平成30年4月から今井子ども未来園を城東第2子ども未来園の分園とするという方向で考えております。分園になるまでの経緯といたしまして、今井子ども未来園の在園児ですが、平成29年度は5名ということで、これは年々児童数が減少しております。重ねて、児童福祉行政指導監査におきましても、定員と現員の差が著しいということで、保育所の統合等を含めた見直しをすることということで指示もございます。これらを含めまして、今井地区での説明会なども行いながら検討してきたことであります。  分園をしました場合、名称としましては、今井子ども未来園ということでそのまま現状と同じです。内容としましても、保育士は現在も2名配置ですが、そのまま2名の配置。給食も直営で自園調理で行ってまいります。園児の定員数が変更となります。今井、城東第2、それぞれ変更いたしますが、城東第2につきましては、今井子ども未来園で、変更数としてマイナス6というふうになっておりますが、この数を本園である城東第2子ども未来園のほうに加えさせていただくということになります。これに伴い嘱託医の配置ということで、分園となります今井子ども未来園については、嘱託医の配置が不要となりますので、これをやめていくということになりますが、本園となる城東第2子ども未来園に配置をしてありますので、これについては問題がないということで行っていきたいというふうに思っております。以上です。 ○副議長(中村貴文君) 説明は終わりました。この件について質問、ご意見があればお受けいたします。  水野議員。 ○14番(水野正光君) 既に園長が掛け持ちということになっているので、嘱託医以外に別に今とほとんど変わらないということでいいですか。 ○副議長(中村貴文君) 小島子ども子育て監。 ○子ども子育て監(小島千枝君) 今ご説明いたしましたように、嘱託医の配置以外は現状と変わらないということで、お願いをいたします。 ○副議長(中村貴文君) よろしいですか。 ○14番(水野正光君) はい。 ○副議長(中村貴文君) 他にありますか。    〔「ありません。」の声起こる〕 ○副議長(中村貴文君) よろしいですね。なしということで、次に移ります。  ⑨市道楽田東80号線で市が取得した土地に伴う「所有権移転登記無効取り消し請求事件」について、説明を求めます。  光清都市整備部長。 ○都市整備部長(光清 毅君) それでは、長いタイトルですが、この請求事件につきまして、ご報告をさせていただきます。去る10月2日付けで名古屋地方裁判所より、今、下記の事件名の第1回口頭弁論の期日呼出状及び答弁書催告状及び訴状が送達されました。事件名につきましては、今、ありましたが、所有権移転登記無効取り消し請求事件。原告は、林利幸。被告は、犬山市長 山田拓郎です。請求の趣旨につきましては、犬山市藪畔55番の2及び犬山市裏之門144番2の土地が諸鍬神社に境内地として無償で使用を許してきた事は、政教分離原則に違反する行為であり違法に財産管理を怠ったものと確認し、所有権の移転登記は無効、所有権の移転登記を取り消すという内容でございます。  経緯につきまして、原告は、平成26年度から異議を唱えており、本年6月、住民監査請求を起こし、請求人の求める措置は認められなかった。その後、原告より名古屋地方裁判所に、9月1日受付で訴状が提出されたものです。  対応としましては、平成26年度当時から山本 琢弁護士に相談をしており、引き続き市代理人弁護士として依頼をしました。委任契約は10月12日に締結しております。着手金は54万円で、予備費を充用して支払っております。内容につきましては、裏面を参照してください。  なお、10月30日月曜日には、第1回口頭弁論が予定されており、今後裁判が行われていくということで対応していきたいと思います。  市の主張につきましては、※印以下に書いてありますので、参考にご一読お願いしたいと思います。以上でございます。 ○副議長(中村貴文君) 説明は終わりました。この件につきまして、ご意見、ご質問があれば、お願いします。  岡議員。 ○13番(岡  覚君) 2点お願いします。1点は、僕の記憶が定かではないんですが、住民監査請求があって、監査委員がこれに対しての結論を出していると思うんですけれども、それの控えというのは、配布いただきましたか。配布いただいていないのであれば配布していただかないと、追加予算も伴うわけですので、お願いしたいなというのが1点。  もう1点は、原告側の弁護士さんを差支えなければお示しいただきたいというふうに思います。こちら側の弁護士だけでなくて、相手側の弁護士。  光清都市整備部長。 ○都市整備部長(光清 毅君) 1点目は私のほうから。 ○副議長(中村貴文君) 答えられるほうを先に部長から答えてください。 ○都市整備部長(光清 毅君) 相手の弁護士については、今のところ立てていないというふうに聞いていますが。 ○副議長(中村貴文君) では、1点目の件については、議会の監査委員がみえますので、鈴木監査のほうからお願いします。 ○7番(鈴木伸太郎君) 8月に住民監査請求の結果を正副議長にはお伝えはしました。その時は、資料の配布は必要ないという判断だったんですが、こういうことになりましたら、1回事務局と相談して、必要に応じて出すかどうか判断して、また報告します。 ○副議長(中村貴文君) 過去の事例でいきますと、住民監査請求の結果を各議員に配布したことは多分ないと思います。私の記憶では。その事も踏まえて。  よろしいですか。  岡議員。 ○13番(岡  覚君) ただ、こうして予算が伴っていくわけですので、議員のほうからの要求もあるということで、事務局よりは、代表監査委員のほうとしっかり相談してほしいと思います。 ○副議長(中村貴文君) では監査委員さんのほうで、よろしくお取り計らいをお願いしたいと存じます。  他に。    〔「なし。」の声起こる〕 ○副議長(中村貴文君) よろしいですか。はい。なしということで、この件については終わります。  これで1.行政の諸報告については終了いたしますので、当局はご退席をお願いします。                   ○副議長(中村貴文君) では、このまま続けさせていただきます。  続いて2.協議事項に入ります。  ①犬山市議会議会改革委員会からの報告についてということで、今回は市橋副委員長のほうからご報告お願いします。 ○8番(市橋円広君) では、議会改革委員会からの報告ということで、委員長が座長を務めてみえるということで、私のほうから報告させていただきます。  大きくわけで3点ございます。まず1点目ですが、議会基本条例と申し合わせ事項の検証に関することですけれども、この前の全協でもご報告したとおり、議会基本条例の条文に関しては、文言はそのままという形ということで、これ以降、この協議結果を議長に答申して、議長より議会運営委員会のほうに報告していただくということになります。内容については、今後議会改革委員会の中で、ワーキンググループを作りまして、このワーキンググループというのは、各会派ごとに1人ずつぐらい出していただいて、その中で文言、中身について検証していくということなんですけれども、これは、また全然会議をやっているわけではないということで、各代表者のほうには、1人ずつお願いしますという話はしてありますので、きょう、午後2時半ぐらいから予定しております議会改革委員会がありますけれども、それが終わったところで、今後の進め方についてまた決めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。  2点目でございますが、市民との意見交換会につきまして、一応、日程としまして平成30年1月20日の土曜日ということで、やり方としましては、各委員会ごとに3会場で行うということで、現状で仮押さえしてあるのが犬山地区では、市役所ということです。城東地区では、塔野地公民館。羽黒・楽田地区は、楽田ふれあいセンターを仮押さえをしてあるんですが、委員会の割り振りとしましては、市役所を建設経済委員会。塔野地公民館を民生文教委員会。そして楽田ふれあいセンターを総務委員会という枠組みでお願いしたいと思っております。  テーマにつきましては、この後、各委員会で午後から視察報告会が行われると思いますので、その中でぜひ、テーマについて決めていただきたいということで、1月15日号の広報に載せたいということで、日にちがあまりないということですので、きょうの午後に各委員会ごとにテーマだけ決めていただいて連絡をいただきたいと思っております。  それから3点目ですが、議員研修会について。議員研修会についてはお手元に資料が配布されてありますので、このとおり、11月13日の月曜日、午後1時30分からということで、テーマとしては、議会のICT化とタブレットの活用についてということで、講師は東京インタープレイ株式会社の君島さんという方を頼んであるそうですので、ぜひ出席していただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。以上で報告とさせていただきます。 ○副議長(中村貴文君) 副委員長からの報告でありました。3点ご報告がございましたが、一括でご質問、ご意見を賜りたいと思います。ある方はどうぞ。  堀江議員。 ○20番(堀江正栄君) 先ほど副委員長から報告がございました市民との意見交換会。これにつきまして、1月15日号の広報を予定していると。1月20日を開催予定としているのに広報が1月15日では、あまりにも日にちがなさすぎて、ただ「やったよ」というだけの結果にしかならないと思うので、そこら辺は慎重に、また検討していただきたいと思います。  もう1つ。これは、若干全体の市民のことではございませんが、他に行事があるんです。その日の朝から。それに関しては我々、私自身もそうですが、他に何人かの議員もそうだと思いますが、過去にこういうことに関してお願いしている方々、会場に来てくださいとお願いしている方たちがその行事に参加するわけなんです。政治に関心のある方、保守系の関係の話ですけど。あくまで。そういう部分で、そういう政治に参加していろいろと意見交換会にも来てくださった方が、その日にいろいろな行事のために、我々のほうに来てくれるということはないんです。ですから、私もそれにも参加しておりますので、私も参加したいなと思っておりますが、そういう部分も踏まえて、日程のほうもいろいろな部分でもう一度考えていただきたい。このように思います。以上です。 ○副議長(中村貴文君) 今の1点目ですが、1月20日にやるのに1月15日号の広報ではどうかということですが、これは事務局のほうで。  後藤議事課長。 ○議事課長(後藤年明君) 遅すぎるということであれば、12月15日号で掲載を考えたいと思いますので、早めに時間等もお決めいただければ。お願いします。 ○副議長(中村貴文君) 11月2日までに原稿を出せば、12月15日号に間に合うということですので、その方向でいきたいと思いますので。副委員長の報告のとおり、きょうじゅうにテーマのほうを決めていただきたいと思います。  次に堀江議員のほうから日程の件についてご意見がございました。ここからは、すみません。議会改革委員会の委員長として、決まった経緯だけご報告しますと、年内中の開催は非常に難しいということでありました。それで、次の1月、2月、3月の中でということで、事務局と調整した中で、2月、3月は非常に開催が難しいと。それで1月のいつにやるかということで、1月の13日と20日の土曜日が候補にあがりました。それで議会改革委員会の中で日程について、参加人数が多い日にちはどうかというと、1月13日はだめな人が多かったので、1月20日に。当然、委員の中に、今堀江議員が言われた理由でという方はみえましたけど、皆さんにご理解をいただいて、公務優先ということで、1月20日を議会改革委員会の中で候補日とさせていただきました。経緯だけご報告いたします。  堀江議員。 ○20番(堀江正栄君) 今、13日の出席可能者が少なかったということを僕は初めて聞きました。そういう部分で20日で決まったと。どうして13日というのは、何故都合が悪いというのか、自分たちのプライベートで都合が悪いのか、公務で都合が悪いのか。そこら辺のところはしっかりしてください。
    ○副議長(中村貴文君) その時には理由は聞きませんでした。ただ出席できる人数が20日のほうが多かったということで20日に決まったという経緯であります。 ○20番(堀江正栄君) あまりすっきりしない説明だと思いますが、やはり13日でも十分できるのであれば、13日だったら私も喜んで出たいなと思っております。そこら辺の部分、日程上、どういうふうにお考えか。決まっているではなくて、これはあくまでも報告として日にちを、僕はきょう、公式にいただいたわけですから、それに対して、状況等々を話しているわけですけど、そこで13日がいけなかった、いけないというのも何かよく理解できません。だから、こういう所にもってくるのであれば、13日と20日でいかがでしょうかという話であれば、また話は別ですけど、もう13日はだめだから20日で動きませんよという話では議会改革委員会のほうも少し横着ではないですか。 ○副議長(中村貴文君) 議会改革委員会で1月20日で提案をして、最終的に決めるのはこの全協の場でありますので、日程について皆さんからご意見をいただきたいと思いますが。 ○20番(堀江正栄君) それより13日の日程で悪いというのは、何故悪いということを聞かせてほしい。 ○副議長(中村貴文君) 13日でだめだという理由というのは、言えますか。  暫時休憩いたします。                午前10時49分 休 憩                  〔休  憩〕                午前11時03分 再 開 ○副議長(中村貴文君) それでは再開いたします。  休憩前に議会改革委員会の副委員長から提案のあった3件について、その中の1件の市民との意見交換会の日にちでありますが、1月20日という副委員長からの報告でありました。この1月20日に市民との意見交換会を開催することについてご異議ございませんか。    〔「異議なし。」の声起こる〕 ○副議長(中村貴文君) 異議なしということでございますので、報告のとおり、今後予定を進めさせていただきたいと思いますので、議員各位のご協力をよろしくお願いしたいと存じます。  その他、副委員長の報告についてご意見・ご質問があれば、お受けいたします。    〔「なし。」の声起こる〕 ○副議長(中村貴文君) ないようですので、①を終わります。  ②女性議会について、事務局から報告願います。  後藤議事課長。 ○議事課長(後藤年明君) それでは、資料をご覧ください。両面になっております。裏のほうはチラシになっておりますので、裏面のチラシのほうをご覧ください。下のほうはスケジュールが記載してございます。先週20日に締め切りがありまして、12名の応募があったということで、地域安全課より聞いておりますので、まずは人数のご報告をさせていただきます。  今後のスケジュールでございますが、記載のとおり11月上旬に女性議員の選定、中・下旬に1回目の学習会ということで予定がされております。表面をご覧いただきたいと思います。1回目の学習会につきまして、上段のほうに記載がしてありますが、地域安全課とも協議し、11月17日金曜日、午後2時からの開催を考えております。  内容でございますが、まず議長の挨拶のあと、事務局より市議会の役割と議員間討議について説明し、その後、議員の皆様から議会と議員の役割についてお話をしていただきたいと思います。資料にもありますが、全体で20分程度で2名の方でお願いしたいと思っておりますので、できましたら本日、どなたにお話しいただけるかをお決めいただきたいと思います。  次に下段のほうに記載の当日の午後からの女性議員による議員間討議でございますが、1時間程度ということで、枠の中に記載のとおり、グループにより意見交換をしていただきまして、議員の皆様には分かれていただいて、それぞれのグループにお入りいただき、進行やサポートなどをしていただきたいと思います。最後グループで意見をまとめるところまでいければいいかなと考えております。学生議会で名経大の学生と意見交換したようなイメージで事務局では考えております。これにつきまして、皆様方のご意見等があれば、お聞かせいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。以上です。 ○副議長(中村貴文君) まず11月17日の議員を2名決めるということであります。  どなたか立候補の方、いらっしゃいますか。  なければたたき台として、女性議会ですので、当日の議長役を三浦議員と岡村議員にやっていただくことになっておりますので、流れとしてはお二人にやっていただくのが一番いいのかなというふうに私から提案をさせていただきたいと思いますが。いかがでしょうか。  三浦議員、よろしいですか。 ○15番(三浦知里君) はい。 ○副議長(中村貴文君) 岡村議員いいですか。 ○5番(岡村千里君) はい。    〔「異議なし。」の声起こる〕 ○副議長(中村貴文君) ありがとうございます。異議なしというお言葉もいただきましたので、三浦議員と岡村議員に担当していただくことにしますので、よろしくお願いいたします。  もう1つ次の件は今日じゃなくてもいいんですよね。  では、この件はこういうこともあるということで、また今後詰めていくということでお願いします。  女性議会について他に何かあれば。  玉置議員。 ○1番(玉置幸哉君) 当初、募集が10名ということで、今の話だと12名という応募がきているという中で、10名に絞るのか、12名そのままいくのかということは。 ○副議長(中村貴文君) これは、担当課でなくても後藤議事課長答えられますか。 一応、担当が地域安全課になっているのですが、わかる範囲で。  後藤議事課長。 ○議事課長(後藤年明君) 人数も聞いたばかりですので、時間的にいくと12名が限界かなという気がしますが。9時から始まって。ちょっと地域安全課の意見を聞いておりませんので、その辺は調整して話をしていきたいと思っています。 ○副議長(中村貴文君) 玉置議員。 ○1番(玉置幸哉君) せっかく、今回募集して12名の方がみえているということは2名ふるい落とすというよりは、できるだけ12名の方に出ていただくほうがいいのかなと思いますので、お願いいたします。 ○副議長(中村貴文君) そういう案があったということを地域安全課にも伝えてください。  三浦議員。 ○15番(三浦知里君) 私も玉置議員と一緒で、せっかく12名申し込んでいただいたので、なんとかやっていただきたいなと思っているのと、私もいろいろな方にお声掛けしてプッシュする中で、やはりお仕事をしていて忙しい方が結構いらして、今回も11月17日ということは全く最初の予定表というか、皆さんに配られた募集要項に入ってなくて、なかなか急には休めないと言われる方があって、本当にきちっとした計画をたてていかないといけないなと思ったので、11月17日はわかっていますが、次の12月定例会の日程とか1月の学習会に関しては早めに担当課からしっかりとその方々にお知らせするようなことをきちっとしていただきたい。今までのようなどこかの団体から出てもらったというものではないので、本当に個人の方がお仕事を持って参加してくださる方が多いようでありますので、是非ともその点はよろしくお願いします。 ○副議長(中村貴文君) よろしくお願いします。  他に。    〔「なし。」の声起こる〕 ○副議長(中村貴文君) では、女性議会については終わります。  それでは③市民フリースピーチ制度について、事務局から説明を願います。  後藤議事課長。 ○議事課長(後藤年明君) それでは、資料をご覧ください。  上段につきましては、既に全協でお決めいただいたことが記載してございます。中段の記載事項につきまして、今後、要項等を作成するにあたって、こちらも本日お決めいただければと考えております。特に定員のところですが、以前10名ということで記載がしてございましたが、議長からも演説に対する質問や質疑は行わないということでありますが、発言内容のところに記載がしてありますように、議員が発言内容を確認する時間、短いコメントをする時間は設けたいということでありました。また、本会議中のいろいろな日にちや時間帯に行いたいということですので、1人5分の演説で特に開会前に行う場合を考えると、10名では午前10時の開会というところが厳しいのかなということを想定しまして、7名ということにさせていただいております。応募期間につきましては、定例会の前にそれぞれ日程を決めて募集をかけ、定例会前の全員協議会の前日、午後5時までとし、応募方法については議場見学会と同じく持参、メール、ファックスのいずれかの方法で、応募者多数の場合は先着順。応募された項目については、最終的に議長が許可を決定することというふうにさせていただいております。  最初に行います3月定例会についてですが、開会日当日を想定しておりますが、時間につきましては現在、庁舎担当等とも協議をしておりますので、調整中というふうにさせていただいております。  今後でございますが、来月の定例会前の全協で要項等をお示しし、12月の定例会中の全協で要項等を決定し、1月より募集をしていきたいと考えております。協議事項のところの内容とスケジュール等でご意見があれば、お聞かせいただきたいと思います。以上です。 ○副議長(中村貴文君) この件についてご質問、ご意見があればお願いいたします。    〔「なし。」の声起こる〕 ○副議長(中村貴文君) ないようですので、引き続き、これは詰めていってください。  続いて④「犬山の日」の制定についてであります。これは私が提案者ですので、私のほうからですが、今、鋭利作戦を練っておりますので、引き続き継続でお願いしたいと思います。  続いて⑤旧堀部家住宅の付帯決議について。これは後藤議員より提案がございますので、後藤議員お願いします。 ○6番(後藤幸夫君) 貴重なお時間を頂戴いたしまして、本当にすみません。  ちょうど3年間ですが、旧堀部家住宅のプロポーザルがなされました。ずっといろいろ現状を見てみますと、3か月も休んだり、いろいろそういう経緯があります。一応、付帯決議だけ少し読ませていただきます。平成20年度に付帯決議がつきました。建設経済委員会のビアンキ アンソニー議員から付きました。その要項の中で1として、堀部家住宅の使用計画を含めて完成した事業計画を明確にすること、それから、購入検討の前提として当該の事業計画については議会の理解を得ること、それから、これからの歴史的建物の保存基準を作ること、ということで、実はこういうきちっとした事業計画を作りました。19ページほどの事業計画を出しまして、それでそれを議員のほうで審査していただいて、そして次に購入に至るという経緯になったわけです。平成21年度の付帯決議が、堀部家住宅については、できる限り事業収入を得る努力をすること、堀部家住宅の運営については、民間活用を最優先に考えること、そして、堀部家住宅の取り組みをモデルケースとして、犬山市歴史的風致維持向上計画の重点区域内に存在する他の登録有形文化財の維持管理についても見直しを図ること、ということで決議をされております。説明が長くなるといけないと思いまして、一番はじめのページを見てください。旧堀部家住宅の付帯決議と現在の活用状況についてということで、これは、これまでの経緯の資料を付けまして、流れを謳いました。これを1回、皆さん方に見ていただいて、それを私は今度持ち帰り議題にしたいと思いますが、これは流れを書いています。議員間の協議をしていただきたいのは、まず1点目として、堀部家住宅の保存・活用に向けた事業計画が都市計画課に提出され、議会が承認し、堀部家住宅を購入された経緯と、そして平成20年と平成21年の付帯決議を歴史まちづくり課がどうしても軽視していると思いますので、皆さんのご意見はいかがですかということで、問いかけをさせていただきたいと思います。具体的には応募要項の資料5に付帯決議の意図とする、事業収入をできる限り得るという項目と、民間活用を最優先に考えるという項目が入っておりませんでした。そして事業収入を得るために活用していない施設、厨房室があります。そして新規事業者の管理運営書が全員協議会に出されていない。それは中に入っていますので、こういうふうに提出して、全員協議会にかけるということで私は納得しておったわけです。それが前回決まった応募者から出されていない。そしてプロポーザルが書類審査だけで未公開であったということを含めて、協議してほしいということなんです。  2点目として、付帯決議を遂行するためにプロポーザルの選考委員に議会側からも委員に入れるよう申し入れをしてはどうかという2点について、私は皆さんと協議をしていきたいと思いますが、これは持ち帰りということで、少ししっかり目を通していただいて、それから協議事項に入りたいと思います。よろしくお願いします。 ○副議長(中村貴文君) 提案内容を説明していただきました。提案者から、よく読んで、持ち帰っていただいて、各会派でご意見を集約していただきたいとそういう申し出でありましたので、そのように取り計らいをさせていただきたいと思います。  きょうのところで何か提案者に対して質問があれば。  堀江議員。 ○20番(堀江正栄君) もちろん持ち帰りというのは、当然そうだろうと思います。その中で再度確認なんですが、後藤議員も南まち本舗で会社としてスタートされました。その時のメンバーだと思いますが、今回、こういうことを出されてきたということは、何をこれからしようとして、議会側に何を求めているのか。というのは、前の時もそうでしたが、後藤議員が議員として、民間活用でやっていく、これは大事です。ただ、また民間活用をしようとしている中で、後藤議員のほうがその枠の中で議会のバックアップで何かその動きに影響力を与えようという考え方でやるのであったら、これは持ち帰ってもあまり意味がない。だから、そういう部分を自分の中で、南まちかどこかわかりませんが、おやりになる予定があるのか、次の改選というか、契約の業者で。そこら辺のことを少し聞きたいなと思います。 ○副議長(中村貴文君) 後藤議員。 ○6番(後藤幸夫君) もちろんそういうふうで、私が、ではなくて、そういうメンバーで、もちろん同じようにやっていきたいという要望がございますので。わかりますか。 ○副議長(中村貴文君) あるということです。 ○6番(後藤幸夫君) はい。あるということです。 ○20番(堀江正栄君) 再度、言っておきますけれども。 ○副議長(中村貴文君) 堀江議員。 ○20番(堀江正栄君) 副議長、どうもすみません。  先ほども言いましたが、後藤議員の色の濃い人たちの話をここの議場、全協、議場と一緒ですけど、そこの中に何かの目的のために我々の力をという部分はないということで、持ち帰りということを確認したいなと思って。 ○6番(後藤幸夫君) そういうことはありません。 ○20番(堀江正栄君) 後藤議員は、あまり携わってはいけないという意味ですよ。その部分に。そうでないと、後で我々の立つ瀬がないです。何かのために議会がそういうことを、後藤議員の提案に対して協力していたというような話にならないようにしてもらわないといけないから。ただ議論をするということは、必要かもしれませんが。ここだけはちょっと紙一重の話ですから。 ○6番(後藤幸夫君) そうですね。非常に難しい。 ○20番(堀江正栄君) 難しいのではなくて、真義なんです。我々が1企業の営業のために議会としてとか、議員として動くというのはいかがなものかということを、後藤議員も慎重にそれを選んでもらわないことには。  後藤議員、今のこのことについて何かあれば。 ○6番(後藤幸夫君) 一応、ともかく出しましたのは、付帯決議に対してこうであったということだけ、皆さんに認識していただければということで、ちょっと抑えておきます。今堀江議員のほうから言われましたように。一応目を通していただいて、こういう結果で、経過もあるよというふうにとらえてください。慎重にと言われますので、正直言って、今までもそうなんですが、南まち本舗は、1つの民間として一生懸命やってきた経緯もあります。それは私もその中に入って南まちを考える会から段々、段々そういう方向に進んできましたので、それは十分議員としての立場もわかっておりますので、そこで、きょう、本当は今ここで皆さんにお訴えして、こうしてほしいと言いましたが、堀江議員のほうから、慎重にというようなお話がありましたので、これは得てして、皆さんに知っていただくということで止めておきますので、それでよろしいですか。 ○副議長(中村貴文君) 堀江議員。 ○20番(堀江正栄君) それは次の全協の中で皆さんのいろいろな考え方を聞いてくださればいいかなと思います。そこの中で、今回の堀部邸の買い上げの部分で付帯決議がついたという、そもそもの部分が、とらえ方は違うかもしれません、議員によって。ただ、僕のとらえ方としては、その前に磯部邸ができていたかな。磯部邸が、言葉でいうと俗にいう垂れ流しの予算を使いたくるようなそんな状況で、文化財を犬山市が保護し、我々もそれを応援したような形になっているんだけど、それで今度は堀部邸が出てきたわけです。堀部邸にはそういうような事はしなくて、地域の方、市民の方を含めて、自力でいろいろなことを考えてやっていってほしいと。それが将来の地域力やまちづくりに生かせるだろうというようなふうで応援のつもりで付帯決議を僕は付けたと思います。僕自身、そのメンバーにいたと思いますから。その辺りはやはり自立してほしいという。あまりにも磯部邸がお金をたくさん使って、現在も委託しながらお金を払っているわけでしょう、磯部邸に関しては。ただ、堀部邸はそういうものではなくて、電気代やいろいろなものは大抵お支払いしてみえると思うんですよ、家賃というべきか。やはりそういう所は大きく違って、僕は立派だと思っていますから。やはりその辺りのことは僕ら議員もその辺りの事情は理解した上で、また後藤議員のこういう部分に関しては見させていただきたいと思います。以上です。 ○副議長(中村貴文君) 他にあれば。    〔「なし。」の声起こる〕 ○副議長(中村貴文君) では、この件については終わらせていただきます。  それでは⑥その他で何かあれば発言をお願いします。    〔「なし。」の声起こる〕 ○副議長(中村貴文君) ないようですので、⑥番を終わりまして、2.協議事項をこれにて終了させていただきます。  続いて3.その他、①その他。何かあれば。  岡村議員。 ○5番(岡村千里君) 昨日、愛北広域事務組合の議会がございました。2回の定例会だったんですけれども、その中の代表者会議でのことを一応ご報告を申し上げます。  毎年、議員定数ですとか、視察のあり方などについて、各市町からの意見を持ち寄っているんですけれども、昨日そのことを行いまして、現時点では現状のままということになりましたので、ご報告いたします。以上です。 ○副議長(中村貴文君) ありがとうございました。  他にその他あれば。なければ事務局のほうから。  後藤議事課長。 ○議事課長(後藤年明君) それでは3点ほどございます。1点目ですが、ローカルマニフェスト推進地方議員連盟とマニフェスト大賞実行委員会が主催します地方議会研修会が2日間でありますが、来年の1月24日水曜日と25日木曜日ですが、犬山で行われる予定であります。全国の地方議員対象に1日目が基調講演や先進事例の報告など行った後、意見交換会。2日目が現地視察というものでございますが、詳細がまだ決まっておりませんが、1日目の基調講演等の会場はフロイデで行われるということは聞いておりますので、まず一報をご承知おきいただきたいと思います。  次に2点目でございます。議会優先車のクラウンですが、大変調子が悪くワンボックスの購入につきまして総務課に依頼をしてございますので、こちらもご承知おきのほど、よろしくお願いします。  最後、3点目ですが、年末の恒例の当局との懇親会でございます。今年も12月定例会閉会日の12月21日木曜日に名鉄犬山ホテルで行う予定をしておりますので、ご予定のほどをよろしくお願いします。また詳細は、次回以降の全員協議会でお示しする予定でおります。以上であります。 ○副議長(中村貴文君) 久世議員。 ○9番(久世高裕君) 研修会の日にちと場所だけ。
    ○副議長(中村貴文君) 後藤議事課長。 ○議事課長(後藤年明君) すみません。来年1月24日水曜日。こちらが1日目ですので基調講演とか先進事例の報告から意見交換会までになろうかと思います。2日目が25日木曜日。これが現地視察ということですので、城下町あたりをご視察いただくのかなというふうには考えております。まだ正式には決定しておりません。 ○副議長(中村貴文君) 場所はどこですか。 ○議事課長(後藤年明君) 1日目の会場はフロイデで主催者がおさえたということは聞いております。 ○副議長(中村貴文君) また何かチラシがあればレターケースの中に入れてください。  後藤議事課長議事課長(後藤年明君) まだできておりませんので、また近いものがあればお知らせするようにします。 ○副議長(中村貴文君) 大野木議会事務局長。 ○事務局長(大野木重之君) 24日は午後からです。一応、予定として聞いているところは午後からです。午後1時の予定、ということで、それだけ。 ○副議長(中村貴文君) 久世議員、いいですか。 ○9番(久世高裕君) はい。 ○副議長(中村貴文君) 他は。  岡議員。 ○13番(岡  覚君) もう一度、主催団体名と行事名が正式に書き留められなかったので。 ○副議長(中村貴文君) 後藤議事課長。 ○議事課長(後藤年明君) 主催がローカルマニフェスト地方議員連盟です。 ○副議長(中村貴文君) 岡議員いいですか。 ○13番(岡  覚君) はい。 ○16番(上村良一君) ちょっと確認。 ○副議長(中村貴文君) 上村議員。 ○16番(上村良一君) この単位というのは、今までもやってこられていると思うんだけど、大体どれぐらいの収容人数を考えてみえるの。 ○副議長(中村貴文君) わかれば答弁願います。  大野木議会事務局長。 ○事務局長(大野木重之君) 今回は100名程度を考えています。前回、京都の舞鶴市では150名程度ということで聞いております。ですからそこら辺ぐらいの規模だと考えております。 ○16番(上村良一君) わかりました。 ○副議長(中村貴文君) ローカルマニフェストの件については、他はよろしいですか。 ○事務局長(大野木重之君) すみません。 ○副議長(中村貴文君) 大野木議会事務局長。 ○事務局長(大野木重之君) 先ほどの主催者のほうですけれども、もう一度しっかり言わせていただきたいと思います。ローカルマニフェスト推進地方議員連盟ということです。 ○副議長(中村貴文君) これは、結局早稲田のマニフェスト研究会が主なのではないですか。 ○事務局長(大野木重之君) はい。 ○副議長(中村貴文君) そうですよね。  他はよろしいでしょうか。    〔「なし。」の声起こる〕 ○副議長(中村貴文君) ないようですので、これにて終わりますが、次回の開催予定日ですが、11月22日午前10時から。11月22日水曜日、午前10時から全員協議会を開催したいと思いますので、日程確保のほうをよろしくお願いいたします。  それでは、本日の全員協議会をこれにて終わらせていただきます。ご協力ありがとうございました。お疲れさまでした。                午前11時30分 閉会...